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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 妻・恵理(神野三鈴)娘・美月(森田涼花)の命を狙う松川(吉家章人)を 皆藤(唐沢寿明)は、ついに確保し、、、海湾へと移送する。 一方、ミン・ジソン(パク・ジョンハク)と関連のある保険会社レブンワースが キム・スジ(イ・ソジョン)と関係があると分かり苦悩するデヒョン(オ・ジホ) そんななか、松川の尋問を行うことになった皆藤たちだったが、 ミン・ジソンと柴崎(矢柴俊博)との関係を語るだけで、それ以上何も出ず。 が。。。そこに浅野(康喜弼)から連絡が入る。柴崎が死んだと。 何か妙なモノを感じた皆藤が松川を問いただすと、 なんらかの薬を注射されたことが判明。。。。次の瞬間、松川は死亡する。 思わぬ事態が起きる中、キム・スジの取り調べをはじめるデヒョン。 だが、ミン・ジソンさえ知らないというキム・スジ。 すると立花(黄川田将也)が、スジが罠にはめられた可能性について言及する。 再びチャングウ社で調査をした結果、 情報操作を行った男を突き止める立花とデヒョン。 しかし、逃走する男を追跡しはじめてすぐ、、、、男の車が爆発し。。。。 同じ頃、張局長(ジョン・アウ・ヒンワイ)らと 対策を練っていたファン(ボウイ・ラム)のもとに思わぬ知らせが入る。 アメリカのレブンワースのビルが、突如崩壊したという。。。。。 そこにマンジェオンからセキュリティシステムの再構築のため担当者が訪れ、 立花とともに担当することに。。。。 敬称略 残り数話で最終回を迎えるとは思えないほどの 妙な停滞感が漂っている今作。 たしかに、最終回へ向けてのネタフリは、されているんですけどね。 ただ、 ここに来て、どうしても気になっているのは。 海湾自治区のことについての話しばかりで、 今作の発端となった地震のことについての話が、 あまりされていないことである。 まあ、作品としては、 2つの大ネタを組み込んでしまっているので、仕方ないと言えばそれまで。 でも、もう少し、ネタフリではなく、 “動き”が見たかったですね。。。色々な意味で。 盛り上がってきているのかどうかが、かなり微妙ですから。 ストレートに言うと、北村一輝さんを活かし切れていない感じ。 それにしても 序盤中盤を盛り上げた出演者を多く退場させているわりに、 物語が動いていないって。。。。 だったら、必要無かったんじゃ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月06日 23時54分45秒
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