レベル999のマニアな講義

『昴・星・王・国』

内容
昴星高校でリブラ・ゾディアーツの存在が確認され、
流星（吉沢亮）は、自分と交換で昴星高校に行った生徒が、
ゾディアーツ。。。。それもアリエスとなった可能性があると考えはじめる。
ユウキ（清水富美加）によると演劇部の山田竜守（川原一馬）らしい。。。

一方で、３９番目のスイッチの調整が終わった賢吾（高橋龍輝）
４０番目の“コズミック・スイッチ”を弦太朗（福士蒼汰）に使ってもらうが、
なぜか、、、、発動せず。。。。。

そんな折、流星とともに、体験通学として
昴星高校につき合うことにした弦太朗と賢吾、ユウキ。
流星のために協力を申し出るのだが、冷たくあしらわれてしまう。

やがて、アリエス・ゾディアーツが現れ。。。。。山田と判明。
弦太朗はフォーゼとなり戦いはじめるのだが、スイッチが無力！？
どうやらアリエスにより、生体活動を操られていると分かってくるが。。。。。

敬称略


ようやく
引っ張るだけ引っ張ってきた、アリエス・ゾディアーツの話である。

“交換留学生”という設定を
上手く利用している。。。。と言う事は出来ますが。

まあ、引っ張るだけ引っ張ってきたので、

「やっとかぁ。。。。」という印象の方が強い。

それを言い出せば、

ライダーｖｓライダーという部分も同じだけどね。


とはいえ、

ライダー同士の闘いで、青春って、

闘い自体は、結構カッコイイのに、基本が青春なので

なんだか、良い話なんだか、どうかが微妙で、笑ってしまいましたが。



で。次回でアリエス終わるのかな？？

話の内容よりも、
引っ張ってきたネタを、どのように扱うつもりかの方が気になります。

ここまで引っ張ってきたのに。。。

それも、ホロスコープスなのに。。。。

これで退場ってことは、ないよね？？？

こんな事で退場させられてしまうと、
ホロスコープスという幹部が雑魚扱いだよね。


こういう部分にも、前後編で１エピソードにするという問題が現れてますよね。

仮に、次回退場しなくても、その次に退場すると合計４話。
全体で５０話程度と考えれば、８％にはなるが、

エピソードの数だけで言えば、たった２話ですからね。

幹部を総登場させるつもりがないならば、
もっともっと、魅せて欲しいのだが。。。。。



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