『不倫の代役』
“不倫に隠された真実妻が恐れる理由とは?女の敵と徹底対決!
内容
マキ(谷村美月)は、石川吾朗(野間口徹)に依頼で“妻”を演じていた。
そんなとき、偶然にも吾朗は“本物の妻”エリ(酒井美紀)と遭遇する。
横にはエリが派遣で働く会社の上司・菅原(近江谷太朗)の姿。
直後に、吾朗は確信する。やはり妻は浮気していると。
そこで吾朗は、マキに仕事の延長を依頼。
菅原を誘惑して、エリとの関係を切って欲しいという。
どうしても菅原のいる会社との取引が必要なため、穏便に解決したいと。
マキは、菅原の会社に派遣として潜入。
誘惑を繰り返すのだが、上手くいかない。
するとトキタダ(段田安則)は、“隣の芝は青く見える”作戦を提案。
マキの夫役として、白田(向井理)を菅原のもとへ向かわせ、
菅原の心を揺さぶってみると、案の定食いついてきた!!
やがてエリが、菅原からパワハラ、セクハラに遭っていると分かり。。。
敬称略
ハッピーエンドじゃないって思わせるのも、悪くありませんし。
エピソード自体は、オモシロ味があったと思います。
ただ、いつだったかのパターンと、代わり映えがせず、
既視感だけしか感じないというのは、いくら何でもねぇ。。
逆に、白田のフォローをするマキというカタチの方が良かったんじゃ??
敵を、男では無くて、、、女にするとか。
捻ろうとすれば、いくらでも捻ることが出来るのに!
一話一話悪くないのに、
もうちょっと、ナントカならないのかな。
山本耕史さんなんか、、ほんと、もったいないし。。。
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