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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
闇市の摘発に巻き込まれたあかね(宇野実彩子)を見つけた梅子(堀北真希) 助けようとしたところ、梅子まで警察へと連れて行かれてしまう。 医専の生徒だと言っても聞いてくれず、困り果てていると 弥生(徳永えり)が父・建造(高橋克実)を連れてやって来てくれる。 「困ったことがあったら、どうしてお父さんを呼ばないんだ」 父の言葉にホッとする梅子は、その優しさに喜びを感じるのだった。 そんななか、幸吉(片岡鶴太郎)が、のど自慢へと出場することになるのだが、 なぜか信郎(松坂桃李)は、浮かない顔で。。。。 敬称略 あかねの話で広げるかと思ったら、、次の瞬間には、のど自慢!? で、信郎、竹夫。。。松子と次々と。。。。(苦笑) 『梅ちゃん先生』っていうタイトルからすれば、 梅子が主人公として描かれ、 梅子が先生となる姿が描かれるはずだ。 だが、気がつくと、ホントにどうでも良いような話ばかりで。 中途半端にネタフリまでしている。 俳優さん自体はキライじゃないし、好きな方だけど、 見たいのはそれじゃ無い!! 梅子が医者になる物語を描いてくれ!!!!!! 基本的に、ドラマって、主人公を見たいから見るわけで。 俳優を見たいから見るというのは、ファン心理。 前者は、内容が無ければ、見ない。 後者は、内容は二の次である。 数字なんて、どうせ『時計代わり』なんだから、何の意味も無い。 特に『朝ドラ』は、それは周知の事実である。 それを、評価されていると勘違いして この調子で進んでいったところで、誰の印象にも残らない物語を ただ紡いでいるだけ。。。ということになります。 たとえば、、、、ここのところ、朝ドラでは定番の『総集編』が作られる。 最近じゃ、 放送途中に放送されることも多くなってきている。 なぜ、『総集編』を口にするかというと。 今回が第23話。。。。。 これ、、、まとめても、5分、、、いや3分にもならないんじゃ??? ということだ。 それだけ、 メインのお話とは、無関係な、どうでもいい話が多いと言う事。 ホントそろそろ 再編集してでも、物語を前倒しして描いた方が良いんじゃ??? 基本的に、 BSプレミアムの初回で見ているが、 今作の直前の『ゲゲゲの女房』、直後の『こころ旅』のほうが、 よっぽど面白いです。 ほんと、脇のドラマは、どうでも良いから、主人公の物語を描いてくれ!!! TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/188ab5d44d6c058f5af8e44ee154b865 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月20日 09時42分30秒
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