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2012年05月13日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『鳥羽院の遺言』

内容
誰ひとり予想できなかった後白河帝(松田翔太)の誕生。
鳥羽法皇(三上博史)の信頼厚い信西(阿部サダヲ)の策略によるモノだった。
権力を握っていた頼長(山本耕史)を失脚させ、父乳として権力を握ることに。
動揺が走る朝廷。
それは清盛(松山ケンイチ)も同じであった。
清盛は、信西に直接訴えかけるが、話を聞こうとしない信西。

そのころ、為義(小日向文世)の思わぬ行動で動揺走る源氏。
義朝(玉木宏)は、子・義平(波岡一喜)に弟・義賢(阪本浩之)を討たせ、
為義によりもたらされていた“友切の太刀”を強奪するのだった。
為義、義朝親子の確執は深まるばかりで。。。。

そんななか、清盛の館に時子(深田恭子)の妹・滋子(成海璃子)がやって来る。
義弟・時忠(森田剛)によると、“誰ぞ、やんごとなきお方の妻に”という。
清盛は、滋子の強さに面白さを感じていた。

やがて後白河帝の即位の宴に、崇徳上皇(井浦新)から歌が届けられるのだが、
そこに込められた恨み、憎しみに、、、鳥羽法皇は動揺する。
後白河を即位させたのは間違っていた。。。と。

その後、鳥羽法皇は、清盛を呼び寄せ、後悔を口にする。
その言葉に清盛は、崇徳上皇に心よりわびるべきであると伝えた上で、
ふたりの仲を取り持とうと奮闘しはじめる。。。。。。が。。。。


敬称略


清盛、、、偉いんだなぁ。。。

前回に続き、そんな印象しか無いのが、ホントに悲しいばかりだ。



たしかに、
これからのことを考えると、滋子のことも含め、

いま現在の状況説明。。。特に、平氏、源氏については必要なわけである。

だから、戦いへ向けての朝廷内のイザコザなども
ネタフリとしては、悪くないと言えます。

実際、
無駄なことを描かれるよりは、
状況説明、ネタフリとしては、かなり的確、適切で。

細かい演出はともかく、間違ったことを描いているわけではありません。

今作の今までの体たらくと比較すれば、何一つ悪くないのだ。

それは、間違いない事実である。

若干複雑ではあるが、テーマを決めて、かなり分かりやすく描かれていますしね。

個人的には、かなり楽しめているのですが。


でも、、、、、どうなんだろう。。。。一般視聴者的には。
やはり複雑に見えてしまうのでしょうね。

そこだよなぁ。。。。

今作が、どうしても越えることが出来ない部分。


良い感じなのになぁ。
個人的には、“お見事!”という印象もあるのですが。

複雑なのは、登場人物の多さと描いていることの多さ。
もちろん、多少の取捨選択はなされているが、無駄も多いのが今作。

これは究極の手段になるかもしれませんが。

いっそ、源氏部分を全削除して、
平氏と朝廷のイザコザだけ。。。そして清盛の苦悩だけを描き込んだ方が、
ドラマとしては、もう少しオモシロ味があったかもしれません。

回想で、白河法皇、忠盛なども使って。。。。
鳥羽法皇、崇徳上皇を混ぜれば良いだけだし。

難しいよね。今作の選んでいる道は。
あれもこれも、描こうとし過ぎているからね。



最後に、もう一回書いておくが。

清盛、、、偉いよねぇ。。。。(←全く褒めてません)

なぜ、もう少し描いてこなかったかなぁ。。。。




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最終更新日  2012年05月13日 18時43分37秒
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