|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『自称恋多き女 四級検定』 内容 化粧品会社広報部のエース・辻恵理子(田中麗奈)のまえに、妙な男が現れる。 自らを“恋愛の神様”だという男(ほっしゃん。)は、 そしれ恋愛検定を始めると告げるのだが、酔っている恵理子は眠ってしまい。。。 翌日、恵理子の前に再び神様が現れ“四級”だと告げる。 男を切らしたことはないと息巻く恵理子は、神様を見返そうと声をかけまくるが、 どうにもならない。 そこで、部下の小倉司(瀬戸康史)を強引に誘ってみる恵理子。 が。。。いきなり神様が現れ、時を止めてしまう。 そして会話が最悪だと指摘され、本気で恋をしているのか?と問われてしまう。 そんなとき、妹の香織(荒川ちか)から、 恋をすると相手のことが知りたくなるものだと言われ。。。。。 恵理子は、ふと中学時代の自分(美山加恋)のコトを思い出す。 だが神様は、美化をしすぎだと指摘し、恵理子の恋愛遍歴について語りはじめる。 敬称略 脚本は荒井修子さん。 恋に悩み人たちの前に現れる恋愛の神様。 なんとなく、、、神様の指導で、、、恋愛を成就! なんて言うことのようである。 完全にカタチが決まっている。。ベタドラマですね。 とはいえ、 主人公の葛藤は丁寧に描かれているし、 展開に起伏もあったし。 悪くない。。。印象ですね。 全4話らしいが、あとはネタ次第。 一話完結であることが上手く回れば良いのですが。 そういや、 この春から始まった“プレミアムドラマ”枠としては、 初めて“ドラマ”という感じになりましたね。 ずっと、ノンフィクションドラマ風の作品ばかりで、 インタビューなども取り入れられていたので、 ドラマとして、物足りなさもあったんですよね。 どういう作品を目指すべきかを決めれば 無理に、ノンフィクションである必要、、無いと思います。 実際、『もう少しみたい!』と思える作品もあるのだし 2~3話くらいにしてくれていれば、 もっと楽しめた作品も多かったんですよね。 そう。感想は書いていませんが、ずっと注視してきました。 この枠以前に放送した作品を使い回したのも分かってますし(笑) あえて気になったことを指摘するとすれば。 荒井修子さんが、ここ数年で書いておられる作品に かなり似た印象がある。。。ってことかな。 作風と捉えれば、納得できますが。 。。。。。ま。いいか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月04日 00時56分38秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|