内容
ようやく弓子(馬渕英俚可)が梅子(堀北真希)に話しかけるのだが、
“部屋を替えて欲しい”ということだった。
同室の人に嫌気がさしたと言う事だが、梅子はそれが生きる気持ちだと告げる。
すると“おめでたい人”だという弓子は、婚約者が戦死したと語りはじめる。
そこで梅子は姉を引き合いに出し励ますが。。。。
敬称略
きっと。。。重ねているのだ。
うん。重ねている。
でも。“人それぞれ”という言葉で、
もうすでに、別の恋に浮かれ、悩む姉と重ねるってのは、
たとえ主人公が脳天気で何も知らなくても、
重ねているようで、重なっていないような気がするのだが。。。。
たしかに、松子は先に進んでいると言えなくもないが
戦争が終わって、かなりの時間が経過してるんだよね。
ほとんど描いてませんが、
梅子だって“戦後”に医者になると考え、今は、医者予備軍。
どうも、強引すぎて、スッキリしない重ね方である。
っていうか、
そうまでして、梅子に無関係で物語が動いている兄姉を
重ねてくる必要、、、あるのかな???
いくつかのキーワードでは繋がっているけど
梅子の物語であるはずの“梅ちゃん先生”では、
完全に分離した浮いた物語なんだよね。
そんなことを重ねるならば、
梅子と松岡で色々あったことを無理矢理重ねた方が
主人公の実体験として、伝わるような気がするのだが。。。。
昨日の、“父が”なんてのも、自分のコトじゃないし。
今回の“姉が”ってのも、同じコトだよね。
経験してないことを、自慢気に話をしているように聞こえます
まあ、視聴者的にも中途半端なネタだけどね。
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