|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『恭一さんの元彼女』 内容 優梨子(松下奈緒)が、 夫・恭一(井ノ原快彦)の実家“早海家”に引っ越してきて半年。 以前より仲が良くなった恭一と優梨子。 次男・研二(要潤)は、チャラ男を卒業し真面目に働きはじめ、 亜季(山口紗弥加)へのプロポーズを考え始めていた。 三男・馨(中丸雄一)は、パティシエを目指し製菓学校に通い、 四男・優三(森永悠希)は、高校生として青春。。。。 義父・恵太郎(船越英一郎)は、喫茶店を営み、あいかわらず夢を見ていたが、 それでも以前より真面目に働いていた。 たまに出て行った義母・陽子(古手川祐子)とデートをしているようで。。。 そんなある日、取引先の代表と会った恭一は驚く。 以前の同僚・宮沢瑛子(内田有紀)だった! 先輩の寺田美咲(吉沢梨絵)から連絡を受け、注意を促される優梨子。 瑛子は、恭一の元カノだという。 夕食のとき、優梨子は、仕事のことをそれとなく聞いてみるが、 明らかに恭一は誤魔化し、、、ショックを受ける優梨子。 それから数日後、デートする恵太郎に代わり喫茶店を手伝いしていた馨 するとそこに製菓学校の同級生・相原希(小島藤子)がやってくる。 その日の夜。飲んで帰ってきた恭一。 スーツを手に取った優梨子は、“匂い”を感じ取る。 一方、陽子の個展に出かけた恵太郎は、 作家の芳川宗則(西岡徳馬)と親しげに話しているのを目撃してしまう。 やがて偶然にも、優梨子は、瑛子と遭遇。。。。。 敬称略 公式HP http://www.fujitv.co.jp/hayamisan/index.html 2012年01月期放送のSP いわゆる“その後”の話である。 若干。エピローグの印象も無くは無いが、 ドラマの1つの結末。。。そして、その後の話としては 悪くないお話だったと思います。 基本的に今作は、 アレも、これもと描きすぎるため、 何をテーマにしているのか話分からないところが存在した。 だが今回、 無駄な部分は削除、アッサリで良いところはアッサリ。 “ここぞ!”という部分は集中して。。。。と ドラマとして、かなり見易くなった印象である。 たとえば、 今作で存在意味が最も中途半端だった恵太郎。 今回は、色々な意味で、かなり上手く利用しましたよね。 ベタな印象もあるが、 それでも今作の割には、かなり綺麗に1時間に収めたと思います。 実際。 状況が状況だけに、2時間スペシャルを分割しただけの可能性も無くは無い。 それが証拠に、一部のエピは引っ張ってますしね。 後編を上手くやってくれれば、 ホントの意味で続編が出てくるかも知れませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月12日 00時34分49秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|