『経験のススメ』
内容
昔から住んでいるお年寄りと
町にやってきた若い副会長・馬場修司(西ノ園達大)との間で
上手くいっていないと。
町内会長の多後(鈴木正幸)から、町内会が分裂していると聞く大将(渡部篤郎)
そのうえ、多後は健康診断で胸に影が見つかり、ショックを受けているようで、
大将は、なんとかしたい。。。と考えはじめる。
ある日、乙女(市毛良枝)真理(黒谷友香)が婦人会の旅行で出かける。
そんななか美羽(松本春姫)が、友達を家に招くことに。
鈴音(曽田茉莉江)が、美羽と友人とクッキー作りをしている間、
大将は、美羽の友達のナオキと日曜大工で踏み台作りに挑戦!
だが侑希(牧田哲也)に協力してもらっても、どうしても上手くいかず。
そこで、多後に協力してもらうことを思いつく。
多後の絶妙な指導で、ナオキは踏み台を完成させる。
が。。。翌日。ナオキとその母・山下由貴子(阿南敦子)がやって来て、
ナオキがケガをしたと大激怒!!
戸惑う大将だったが、多後が。。。。。。
敬称略
今回は、牟田桂子さん
“家族法廷”のときも同じだったが、
この手の、家族。。。特に年配と若輩。。。というか
そういう人間関係を描きながら、ドラマを仕上げること、
間違いなく得意としてますよね。
あの、、、名作、、ドラマW『結党!老人党』にしても、同じ。
微妙なバランスが、ホントに秀逸だよね。
そういや、『天使の代理人』は、牟田桂子さんでしたね。
市毛さん繋がり!
感想になっているような、なっていないような状態ですが、
やはり役割分担で、ドラマを構築していくのが
『この枠』の手法として適切かも知れません。
そういうことが、今まで以上に実感した今回でした。
でも、ほんと、リレー脚本ってのは、こういうことだよね。
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最終更新日
2012年06月11日 22時52分37秒
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