内容
ふたたび松岡(高橋光臣)と距離を置き始めた梅子(堀北真希)
敬称略
↑あえて。。。。である。
一応。
信郎が、人を雇ったり。幸吉とケンカし、、、梅子が首を突っ込んだり。
梅子が、松子の見合い話に首を突っ込んだり。
で、2つを混ぜて、密かに暗躍していてもおかしくない不動産屋さん登場(笑)
と。いろいろやっている。
でもなぁ。。。。
たしかに、お節介を焼くのは、朝ドラ主人公の特権。
結果的に、《おかげ》と言われて、大満足のパターンだしね。。
今回のネタが、そうなるかどうかは分かりませんが。。。
だから
それはいい。
やってもおかしくないと思っています。
ただ、どうしても不満なのは、主人公自身のことがイマイチ描かれずに、
そろそろ後半戦に突入すると言うことだ。
この2週ほど、やっと主人公自身の物語が描かれてきたので、
「調子に乗ってきた?」と思っていたんですけどね。
気がつけば、立ち話をする姉の不動産屋さんのお話を
立ち聞き、、、、、ならぬ、、、盗み聞きをする主人公梅子である。
まぁねぇ。このシチュエーションも、朝ドラ主人公の特権、特徴。
だから、それはいい。
もう一度書くが。
やってもおかしくないと思っています。
でもなぁ。。。。
「自分の気持ちに正直になれるって良いね」と語るのは良い。
自分のコトにも当てはめているのだろうから。
でもなぁ。。。。
最終的に、松岡とのことにフィードバックするならば、
もっと、梅子の悩んでいる姿を見たかった!!!!
ってことである。
今回のことも含め、今週の話で
《すれちがう気持ち》
だと言えるのか????
かなり甘めに見れば、そう見えなくもないが。。。。
そういうドラマを描くのなら、
だからこそ
もっと梅子を描いて欲しかったモノである。
いや、もっと梅子のカットが必要なんじゃ???
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