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2012年07月08日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『宿命の対決』

内容
義朝(玉木宏)たち、信西(阿部サダヲ)に不満を抱く者たちは挙兵。
後白河上皇(松田翔太)二条帝(冨浦智嗣)らを幽閉後、
屋敷を逃げ出した信西を捜し出し。。。ついに自刃へと追い詰める。
熊野詣でに行く途中、事態を知った清盛(松山ケンイチ)は、
京へと戻ってくるのだった。

屋敷へと戻った清盛は、一門を前にして、
「断じて攻めようとは思うな」とクギを刺し、
実権を握った中納言・信頼(塚地武雅)への恭順を口にする。

だが、そのころ内裏では、源氏の兵により占拠。
一方で、信頼が、執務をおこなわずにいたため、荒れ果てた状態になり、
朝廷はその体をなしていない状態に陥ってしまっていた。

数日経っても宴を開いてばかりで、動かない清盛に戸惑う嫡男・重盛(窪田正孝)
ただそれは、平氏も同じ。義朝の苛立ちは収まらずにいた。
そんな折、清盛の名代として家貞(中村梅雀)が、内裏を訪ねてくる。
その手には、信頼への恭順を示す“名簿”が握られていた。
まさかのことに驚く信頼。。。。。そして義朝。

だがついに、事態は動く。
二条親政派の藤原経宗(有薗芳記)惟方(野間口徹)が信頼を裏切り、内通。
清盛たちは、後白河上皇、二条帝の救出に成功する。
そして二条帝から、源氏討伐の勅命を受ける清盛。

「者ども、義は我らにあり、内裏に立てこもる賊どもを討ち取れ!」


敬称略



周りの人たちの部分で、若干、荒いところもありますが。

メインの人たちが、かなり良い感じで、その穴を十二分に埋めている。

まあ。。。ほんとは、
そういう「荒さ」「穴」が、少ないのが《大河ドラマ》なのですが。。。。

仕方あるまい。

なにせ、今作ですから。

もちろん、良い意味でも、悪い意味でも。。。である。


でもほんと、良い意味で。。。。

ライバルとの対決を、描ききったと思います。


だからね。書くつもりがなくても、何度も書くことになるのだ。


今作、序盤でダラダラと不必要なことを描きすぎて、

結局。。。最終的に、

最も重要な部分を時間経過させちゃいましたからね。

そう。保元の乱のあとのことである。


のぼっていく清盛。不満を抱いていく義朝。

今回のエピソードが、それらのことから直結するのだから、

本来は、最重要事項である。

なのに時間経過技を使うという、体たらく。


ここだよなぁ。。。。。前回にしても
清盛と信西が親友のように描いていたけど、

そんな風に魅せてこないのが今作である。


ドラマとして、作品にとって、
何が必要で、何が不必要かを定めることが出来ず。

中途半端に、目先のことで奇を衒う真似ばかりをした今作。

。。。。。これだよなぁ。。。。これ。

脚本家に、そんな風に書かせてしまった《人》が一番悪いんだけどね。

だって、ここのところのような描き方が出来るなら、
間違いなく、、、もっと描けたはずなのだ。


完全に折り返しだし、一番の盛り上がりのつもりだろうから、

ハッキリ書かせてもらったが。

ほんと、考えれば考えるほど、勿体ないことをしましたよね。




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最終更新日  2012年07月08日 18時44分06秒
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