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カテゴリ:ドラマ系の感想
『記憶を失うとき一番大切な人を傷つける
内容 仕事中のケガで頭の検査を受けた圭介(豊川悦司)は、 医師の古賀豊(安田顕)から若年性アルツハイマーだと告げられる。 だが“隠し事をしない”と約束した娘・美雨(芦田愛菜)にも話すことが出来ず。 様子がおかしいと感じた美雨は、クラスメートの新井小太郎(高木星来)に相談。 すると小太郎は、女が出来た。。。という。 実は、小太郎の母・春子(国生さゆり)が、最近、男を作り、 ため息ばかりをついているというのだ。 独身のオトナは、彼氏、彼女を作りたがると小太郎は、説明する。 まさか。。。を感じる美雨。 一方、職場の先輩・宗田(でんでん)後輩・秋生(三浦翔平)にも相談できず、 圭介は、どうすれば良いか困っていた。 そんななか、取引先との打ち合わせで使う資料を中村社長(蟹江敬三)に 手渡されるのだが。。。。 その日の夕方。病気について書かれてある本を買いに出かけた圭介。 偶然、アカネ(中谷美紀)に見つかってしまう。 頼まれたと告げ、そそくさと帰っていくが。。。。 帰宅すると、今度は美雨から、女が出来たのか?と問われてしまう。 「彼女はいらないし、欲しいと思ったことはない。 父ちゃんには、美雨がいるじゃないか」と圭介は否定する。 その後、美雨が寝てから、本を読み病気の勉強する圭介。 が。。。翌日、頭から病気のことが離れず。仕事に集中が出来ずにいた。 そこに中村社長が、圭介が来ないという連絡が取引先からあったと。。。。 敬称略 2話目にして、強烈な既視感。 それも、他の作品と比較した上で。。。ならば、良いのだが。 今作の場合は、前回と同じと言うことだ。 どうも。。。脚本の羽原大介さんは、こういうパターンが多いですよね。 実例を挙げるまでもなく、ほとんど捻らず「同じようなネタ」の繰り返しである。 で。繰り返しているだけで、物語が、ほとんど動かないという状態である。 冷静になってみれば分かるが。 前回、今回で、同じようなシチュエーションが多い。 こう言うことになってしまうと、考えてしまうのは1つだ。 前回、今回で、一話にして30分延長で十分だったんじゃ??ってことだ。 逆に、前回。。。どれだけの無駄を描いたかを今作自ら証明していると言える。 そこそこ良い作品だとは思います、 2話目にして、飽きてしまいました。 それにしても、メリハリが、ほとんど無いなぁ。。。。 ほんとに 「これが良い」と思って作ってるのかな??? 「これで良い」と思って作ってるんじゃ??? TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/94712b03d95a75c347ed7c48f575c1fc お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月09日 01時11分49秒
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