『運命の鳥』
内容
喫茶店“鳥の巣”のマスター鳥居秀司(村上淳)は、
いつものように店の前を掃除していた。
が、、、やはり、“あの赤い鳥”がいた。
鳥が現れるところ不幸が訪れる。
自分自身には見えないことから、自分が不幸を呼んでいるのではという不安が
鳥居にはあった。。。。
今朝も、通称“堂々堂本さん”こと堂本克己(綿引勝彦)の周りに!
その日の昼には、堂本が重役を務める会社が倒産したとテレビで知る事に。
そんななか常連客たちの話に聞き入る鳥居。
小暮の周りには赤い鳥が!!
祭田勝(東幹久)が、親友の小暮惣一(桂吉弥)に、
犬“ゴージャス”を預かって欲しいという。
妻に、愛人・カンナ(井上和香)のことがバレそうで、
ほとぼりが冷めるまで。。。1週間で良いと言うことだった。
惣一の妻・さとみ(水野美紀)は、戸惑うが、
仕事の繋がりもあり、仕方なく。
娘・由布子(植野瑚子)息子・甲介(木村風太)は、大喜びだったが。。。。
一方、堂本に、新たな事件が起きる。
妻・愛子(新海百合子)が、パートの弁当屋で倒れてしまったのだ。
堂本は、妻の不始末は夫の不始末と、パートを買って出るのだが。
基本的に仏頂面の堂本。。客が寄りつかなくなってしまう。
そのころ小暮は、祭田から、信じられない頼みを受けていた。
愛人のカンナを預かって欲しいと。
その日のうちに、家財道具一色が小暮宅に運び込まれ。。。。。。
敬称略
変わらなきゃ。
そんな感じですかね。
良い感じで、重ねて、、、、ってことなのだが。
途中で、一方を集中的に描きすぎて、
印象が。そっちしか残ってないのですが(苦笑)
いっそのこと、20分程度で、区切っても良かったんじゃ??
結果的に、楽しいのだけど、
散漫な印象も残ってしまいましたし。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月15日 22時51分55秒
もっと見る