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カテゴリ:ドラマ系の感想
『弱虫のおちこぼれがヒーローになる日』
内容 親友・雄一(森廉)が脱落したモノの、徹平(藤ヶ谷太輔)ら“Sクラス”でも 本格的な訓練が始まる。 そのSクラスでも桜庭教官(杉本哲太)により、8人に係が割り当てられる。 体育係、杉山(小柳友) 会計 石岡(石井智也) 保険衛生係 陽子(水沢エレナ) 自治係 山根(柄本時生) 図書係 比呂(剛力彩芽) 書記 立花(北山宏光) 副場長 千晶(岡本あずさ) 場長 徹平 そんななか海難救助訓練として水泳が行われるのだが、 山根と徹平は、、、、泳げなかった。 その事実を知った美咲助教(石田ひかり)は、告げる。 1週間後、水泳のテストを行い、25メートルを泳ぎ切れなかった場合はクビ! 徹平と山根は、ぶつかりながらも それぞれに自主練を始めるのだが。。。。ある夜、山根が溺れてしまう。 偶然、見かけた徹平が助けに行くのだが、徹平まで溺れそうに。 そこに比呂から連絡を受けた立花が駆けつけ。。。。2人を救出。 そして立花は、2人に告げる。 「お前ら、明日の朝には、辞表出せ 遊びじゃねえんだ。自分の身ひとつ守れねえで警察官だなんて、ふざけんな!」 すると、遊びじゃない。。。と怒る2人は、 負けた方が辞表を出すと告げ勝負を申し込むと、受けて立つ立花。 敬称略 立花のセリフじゃないが、、、青春ごっこになっている今作。 とはいえ。 そういう路線を進もうとしているのだから、これはこれで良いだろう。 まあ、あまりにもベタすぎるのは良いが、 演出的な、、、クドサ。。。と言えば良いかな。。。 もっと、もっと、熱い感じでも良いと思いますけどね。 暑苦しいくらいで! もちろん、それが“今どき”ではないのも、理解するが。 物足りなさを感じるよりは、そういう方が良いんじゃ無いのかな??? たとえば。 山根と徹平が、語り合っている部分で。 みんなが協力をしてくれることになるわけだが。 ここなんて、もっともっと、出来ましたよね。 同局の《ROOKIES》ばりに、音楽も含め、熱さを魅せてくれた方が、 もっと惹き込まれたと思います。 そのあとなんて、コミカルな部分を絡めて 良いメリハリがあっただけに、。。。もっと、もっと。。。。もっと!! たとえそれで、“パクリ”だと言われても “オマージュ”と言い返せば良いのだ。 ドラマは、やりきることが重要。 それがオモシロ味に直結しますから。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1fcc915a382cb5e438d7d72f62e8c734 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月19日 21時51分08秒
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