『STAGE1旅立ちの喫茶店』
内容
突如。東京にドラゴンが出現した。
東京タワーにとどまって1週間。。。。騒ぎは続いていた。
その東京から、、、、かなり離れた富士山の麓・光山町。
喫茶店“チロル”では、ヨシオ(安田章大)ケンジ(遠藤要)が、
店を切り盛りする友人ヨーコ(蓮佛美沙子)に怒られながら、テレビを見ていた。
油を売ってないで、真面目に仕事をしろ。。。と。
東京のカズキ(大東駿介)のことを話題にして呆れていたところ、
ヨーコの妹・ユカ(新木優子)に復縁を迫るタモツ(本多力)がやってくる。
ユカが東京に憧れる理由が、カズキだと知りタモツは。。。。。
そのチロルからの帰り道、ヨシオは、ふと立ち寄った古本屋で、
妙な巻物を見つける。
店主によると、何かよく分からないモノらしい。
「タダでいいや」と不敵な笑みを浮かべる店主。
巻物とチロルに持ち帰ってきたヨシオに、呆れるヨーコたち。
が。。。よく見ると、それは、子供の頃学んだことのあるドラゴニア文字だった!
今でも覚えているというヨーコが読みすすめていくと。。。。
“光の戦士の末裔が、ドラゴンを倒す。”
らしいが。。。。。。
敬称略
公式HP
http://www.mbs.jp/dragon-seinendan/
脚本・上田誠、監督・三木孝浩による。。。。ちょっとゆるいファンタジー
10月から放送予定の某局の「ヨシヒコ」に比べると、
ゆるいけど、、、かなり真面目なファンタジーのようですね。
いや、アレを見たから、真面目に見えるのかな???
そこはともかく。。。。ま。。。そこそこ楽しめるかもね。
まあ。。。《BASARA》と比べると。。。ってのもあるかもしれませんが。
悪くないんだけどね。でも、物足りなさがありますから。。。
今作に関しては、展開次第かな。
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最終更新日
2012年07月20日 01時34分02秒
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