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2012年07月22日
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カテゴリ:ドラマ系の感想

『母のいのちを救え』

内容
遥(尾野真千子)たちが説得したにもかかわらず、突然、下山した速水(向井理)
実は、、、母・悦子(中田喜子)の病気が、かなり厳しいためであった。
代わりに高井(佐藤二朗)が、やってくることになるが、
到着するのは、早くて明日の朝。
“もしも”を考え、苛立ちを隠せない遥。
そんなとき
診療所に野田(山崎銀之丞)と妻・洋子(西村いづみ)がやってくる。
妻の体調が悪いと言うことだった。

一方、病院に到着した速水は、沢口(松重豊)から話を聞き、
自らがオペをしたいと志願する。倉木(時任三郎)が助手になってくれることに。
すぐにオペが開始されるのだが。。。。

そのころ野田は、怒っていた。
遥が出してきた薬が、市販薬であり、
そのうえ、医者がいないと薬を出すことが出来ないと言われたため。
「医者もいない、この診療所に、何の意味があるんだよ!」
明日の朝には医師がやってくると説明し、なんとか納得してもらうが。。。。


敬称略



なんか、ふしぎな世界観だよね。

たとえ医大生であるとは言え、何かが出来るわけでもないバイトに患者の世話?
で。。。メインの看護師・あかり。。。診療所のオマケ準主役・遥は、食事中。

って。
さすがに、無責任じゃ??????

《医師がいないと何も出来ない》のは理解するが、
それはあくまでも、医療行為などであり、
状態の変化くらい見ていてもバチは当たらないと思うのだが。

一般の人であっても、熱が出ているなら、冷やそうとするはずだし。。。。

そのうえ、拍車をかけてくるのが、
命に関わるかもしれない患者のことではなく、自分の過去を語る遥。
一方、主人公は、状況から仕方ないとは言え、母のために下山中。

そう。

今作のテーマであろう《山の診療所》のメインスタッフのだれひとりとして、
患者を診ていないのである。


それとも、山小屋だから仕方ないのか????

きっと《誰か》が何かをやっていた可能性はあるが、
その部分が、今作のメインじゃないのかな??????


こんな状態の《山の診療所》ならぬ《天空の診療所》である今作。

なのに今回やったことは、ほぼ無関係。


主人公の物語が、ドラマであるのは確かであるが。

基本設定を無視してしまえば、全く意味はない。

それどころか、
視聴者的に、そういう設定から、色々期待しているのだから、

視聴者への裏切りであると言っても過言では無いだろう。


え???良いドラマだった?

たしかに、ドラマとしては成立してますが、

舞台の診療所に無関係の主人公。
その診療所では、診療所に無関係の。。。怒る元看護師。

そういうドラマなのか?????


今作の始まりは、

「診療所の存在意義を見極める」というようなことを言っていたのに

もうすでに全く関係ないんですけど!!!


こんな状態で、主人公の母を退場させて
なんとなくお涙頂戴にしても、。。。。。無意味である。




念のため、最後にもうヒトコト書いておくが。

山の診療所で診た患者から手紙をもらって、また山に行くの??

だったら、街で診て、命を救った患者から手紙をもらったら、どうするんだ??

母のオペが、初めてのオペだったわけじゃないでしょ???


実際、手紙だけで、何かが変わるなら、
母の死は、ドラマにとって、あまり意味が無いのだが。。。。。


ちなみに

あかりが遥に、、、「やってくれた」と言っている最後のシーンでも。

みんなでメシ食ってたよね???
それを先に見せられちゃ。。。。。。


TBは以下のミラーへお願いします
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最終更新日  2012年07月22日 21時50分36秒
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