DISC 1 関隆広(23)
内容
その日、関隆広(窪田正孝)は、同僚で恋人の立花結子(梶原ひかり)を連れて
実家へと戻ってくる。そして母・広子(横山めぐみ)に紹介。
仏壇を見ていた結子は、妙な人形が置いてあることに気付く。
隆広は、亡くなると人形を作り供養すると説明するが、誰か分からないのが1つ。
そんなとき、幼なじみの宮本圭介(千代将太)から連絡が入る。
“走馬燈株式会社って知ってるか?”
全く意味が分からなかったが、圭介に会いに行く隆広。
「そこにいけば、自分の人生が記録されたDVDが見れるんだ」
その帰り道、、、、隆広は“走馬燈株式会社”と書かれた扉を見つける。
開けてみると。。。。。。。。。
突然、神沼(香椎由宇)が現れ、DVDを手渡される。
「それでは23年の人生を、心ゆくまで顧みてください」
映像が始まると。見たことも無い男女の姿が。
やがて、、、、ついに母が現れるのだが。。。。。。。。。
敬称略
公式HP
http://www.tbs.co.jp/soumatou2012/
原作は未読。
脚本は、猪原健太さん。。。。
ま。。。あの人の。。。である。
そこはともかく。
今作。
脚本、演出、そして俳優が三位一体で
ホントに面白い作品に仕上げていましたね。
色々な意味で、
この枠のことを考えれば、かなり不安はあったのですが。
それでも、
かなり面白かったと思います。
なんだろ。。。。《世にも奇妙な。。。》を、リアルにした感じ?
超深夜枠とは言え、
個人的には、雰囲気をいっそう楽しむために、、、、リアル視聴に挑戦するかな。。。
もしも、不安があるとすれば
展開が同じパターンになる可能性があることかな。
今回のラストにしても、もう1歩進めたところも見たかった気もするし。
たとえば、『母』が、見ても良いわけだよね???
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最終更新日
2012年07月25日 18時22分28秒
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