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カテゴリ:ドラマ系の感想
『レイコと玲子 「レイコと玲子~容疑者は多重人格少女!一体どちらが本物か? 内容 少年犯罪を専門とする弁護士・浅野葉子(観月ありさ) その日も、人を殺した少年の無罪を勝ち取った葉子は、 更正のために諦めてはならないと、非難する記者たちに訴えていた。 「私は私の信じる事をしたまでです」 自宅マンションに帰った葉子は、 駐輪場の中で泣いている少女(大野いと)を見つけ、声をかけたところ、 「何も分からないんです!私は、誰なんですか?」 仕方なく、部屋に招き入れる葉子。 “REIKO”と書かれたストラップを見つけ、レイコという名と分かるが。。。 そのころ今西警部補(平田満)は、部下の阿藤(荒木宏文))と殺人現場にいた。 被害者は、前村哲也(川井つと)。。。。“雨の日はイヤだな”とつぶやく今西。 目撃情報では、現場付近で若い女性がいたという。。。。 今西たちは、妻・加津子(浅見れいな)から話を聞くが 半年前に夫が家を出たっきりで、夫のことは知らないという。 翌朝、レイコの手がかりを探すため、周辺を歩く葉子とレイコ。 そんな折、似顔絵を持った警官が、聞き込みをしていると分かる。 その絵の少女は、、、、レイコに似ていた。 近くで殺人事件があったよう。 何かを感じた葉子は、 恋人で心理カウンセラーの藤川真一(吉田栄作)に連絡を入れ。。。 支離滅裂で、暴力的なところがあるレイコ。 藤川は、多重人格の可能性があると、葉子に伝える。 するとレイコは、駅前学習塾の市原早苗(中村ゆり)を呼び出せと言い始め。。。 一方、今西たちは、前村が連絡を入れていたと思われる女性を見張っていた。 敬称略 どうしよう。ほんと、どうしましょう。 “短編”として、ネタ自体は、かなりオーソドックスで。 昔っから使い古されたネタ、、、事件である。 そこに、かなり無理矢理に主人公を重ねた印象ですね。 もうすでに、ミステリーだとか、サスペンスだとか そう言うのよりも ただの2時間サスペンスを短縮しただけですね。 それどころか。 気のせいかもしれませんが、 今回のエピソードを、もう一捻りした感じの物語が 《世にも奇妙な物語》で、放送していてような気がするのだが。。。。。 オチに至るまで。 演出ひとつとっても、 すでに、、、、《世にも奇妙な物語》だしね(苦笑) 睡魔に打ち勝つのが苦しいです。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/27b48c836c690c0fa2aa10e8bcb77458 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月26日 22時50分41秒
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