『僕のものになって』
内容
ある日、仁先生(風間トオル)から全画展への応募を勧められる赤松(中丸雄一)
そこで赤松は、泉(菜々緒)をモデルにする許可を仁先生からもらい、
そのことを泉に伝えるのだが。。。。。泉は涙する。
「仁先生が、もう自分を描く気が無くなった」と。
今回だけ。。。と仁先生から許可をもらっていることを告げると、泉も納得。
が。。。なぜかトキ(高泉淳子)まで出品すると言い始めるのだった。
一方でコスプレをしていない泉をモデルにする不安に感じるつね(草刈麻有)は、
もしもの場合は、泉の味方をすると赤松に宣言する。
やがて、つねの監視の下で、隅田川をバックに泉を描き始める赤松。
が、、、突然の雨に濡れる泉に何かを感じ、無心になって描きあげていく。。。。
敬称略
それにしても、
まさか、“これまでのお話”を延々と流すとは!!
で、つねたちが、ワイプで登場!!
ざっと10分以上!
通常の作品なら、タダの時間稼ぎにしか見えなかったところだが。
今作。
ノリが良いからか、バカバカしさが楽しいからか。
世界観を的確に表現するには、
意外と良い選択だったかも知れませんね。
ホントは。。お祭りのあと。。。というのこともあって、
そういう事情から組み込まれたのだろうけどね。
最終的に、
ベタな内容ながらも、
今作らしさを組み込みつつ、良い雰囲気でまとめて来た。
やはり今作。。。今期、1、2かもしれません
残念なのは、世界観がシュールすぎて、万人受けしないこと。
楽しいのになぁ。。。。
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