内容
家出をした母・芳子(南果歩)
そのため、下村家の家事をすることになる梅子(堀北真希)
ってか、、、、倒れないの???以前は、倒れたのに?
安岡医院の仕事を終え、夕食を作ろうとするのだが
すでに信郎(松坂桃李)と建造(高橋克実)は“みかみ”から出前を。。。
ってか、安岡の義母さんに、ついでに作ってもらえば良いのに。
建造はともかく、梅子、信郎は、“安岡”なんだから。
敬称略
↑もう、メンドーですので。
それにしても
安岡家だとか、ご近所さんだとか、
ほんとは、そういう部分を魅せるのが、ホームドラマだろうし。
下町人情なんじゃないのかな???
《サザエさん》だって、お隣の“イササカ”さんちと親密だよね?
まあ、《サザエさん》に限らず、
ホームドラマって、そこじゃないのかな???
まして、下村家と安岡家は、親戚なのである。
たしかに“みかみ”を持ち出してきたのは、悪くないことだと思いますが。
人情部分を持ち出さずに、“金”で解決しているようにも感じてしまう。
言ってみれば、人情モノの正反対、。、、ってことだ。
最終的に、“そういう部分”も描かれているが、後の祭りである。
どうも今作は、描こうとしているテーマ部分とは
全く逆のことを平気で描きますよね。
だから、印象もチグハグになる。
たとえば、梅子。。。。松子に言われたこともあって、
建造の命令を聞かず食事の準備をしなかったわけだが。
今作の紡いできた梅子というキャラの印象からすると。
“いつものコトじゃ?”と思うわけである。
そう、何もしないことが、主人公・梅子。
松子に命じられたようにも見えるが、
“いつものこと”なのである。
結果的に、何もしなかったのだから、
梅子の《何もしない病》を強調したような印象になってしまっている。
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