内容
梅子(堀北真希)の妊娠が分かり、
弥生が診療所を見てくれることに。。。。
「梅子は十分やってるよ、梅子にしか出来ないこと」
一方で、静子と竹夫の話を聞き。。。。
敬称略
ほんと、過保護だよね。
都合良く解釈すれば、
安定するまで。。。と、いえなくもないが。
問題は、
弥生が「梅子は十分やってるよ、梅子にしか出来ないこと」
と言っていたわりに、
“梅子のやっている姿”が、あまり表現されていないことだ。
そう。結局。
以前からも何もやっていないし、これからも何もやっていないのだ。
ほんとは、“それでも頑張る姿”を見せることが、大切なはずなのに。
妊娠を理由に、何もしないことを正当化するな!!!!
妊娠でもヤレと言うつもりは無い。
やらないこと、助けてもらうことも、間違っていない。
ただ、この主人公は
妊娠前から、何もやっていないのである。
そうなのだ。
“今作の主人公”=“何もやらない登場人物”
その“何もやらないこと”を正当化するために、
無理矢理妊娠させたように見えると言うことである。
せめて
“それでも、何かをする”という姿を、少しでも見せて欲しかった。
たとえば、今回でも
母・芳子が、洗い物をした後の食器を、ふきんで拭くシーンがある。
そのとき、梅子は、新聞を読んでいるだけ。
ほんと、ふざけてる。
食器を拭くくらいのこと、出来るでしょ!!!!!!
あまりにも過保護すぎる。
もしかしたら、この梅子。
服を脱いだり、着せてもらったりすることや。
トイレで用を足したあとすること。
風呂で体を洗うこと。。。。。
そんなことまで、“誰かにやらせている”のかもしれません。
そして、言うのだ。。。。。
私がやったこと。。。。と。自慢気に。
結局、この主人公。
何もしないし、何も出来ない。。。そういうキャラ。
で、なぜか、手柄を独り占め。
もう、意味が分からん。
こんな、いなくても良いキャラを、混ぜるんじゃない!!
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