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カテゴリ:ドラマ系の感想
『父ちゃん、美雨の事忘れちゃうの?』
内容 大事な話があるという手紙を美雨(芦田愛菜)に送った圭介(豊川悦司) その直後、義父・一夫(浜田晃)から、美雨が東京に帰ったと言う連絡が入る。 1人でバスに乗って帰ったのだという。 昨夜、一夫と愛子(岩本多代)が、圭介の送った書類に目を通していたところ、 美雨に見られてしまい、沼津に引っ越すという説明をしたのだった。 連絡を受けた圭介は、バスターミナルで美雨を待っていた。 美雨を家に連れ帰った圭介は、治らない病気であると告白する。 涙する美雨に、圭介は沼津に送っていくと告げる。 「父ちゃんも我慢するから、美雨も我慢して欲しい」 しかし、翌朝。送っていこうとしたところ美雨はボイコット! するとアカネ(中谷美紀)が、説明をしてくれて、 ようやく美雨は決意をする。 美雨は、圭介との思い出をつくろうと。。。 敬称略 悪くは無いとは思いますが。 ほとんど、次週予告通り。。。だよね。。。これ。。。 ほぼ目新しさもなく。 結果的に、 “最後の思い出作り”となっていませんので、 ただのプロモーションビデオと言われても仕方が無いでしょう。 それこそ、逆に、 沼津から祖父母が来ていて、2人を待っているという状態を作り。 みんなからの申し入れもあって、“執行猶予” ってほうが、スムーズだよね。 だって、これ。。。祖父母に、どう説明するんだい?? 実際、圭介の病気が進行すれば、 やはり、美雨と血の繋がりがあるのは、祖父母になるわけで。 こうなると。。。。 今はキレイ事だけど、未来は。。。。だよね? 中村夫妻なんて、圭介より先に。。。の可能性もあるわけだし。 気が付けば、アカネだけになるよね?? 従業員は、それぞれに生活がかかっているし。 だったらやはり、“執行猶予”のほうが、 キレイ事と、そして来るべき未来を両立できたと思うのだが。 細かい事を言えば、法律が云々と。。。そういうのもあるけど。 そこまで行くのは、野暮だろうから無視するとして。 キレイ事ならキレイ事で、それなりの表現と“余地”を残さなきゃ! 楽天ブログ版 第10話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月03日 00時26分26秒
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