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カテゴリ:ドラマ系の感想
『さよなら私の愛する家族たち…別れの日母の最後のメッセージ… あなたに贈るこの夏一番笑って泣ける“命と家族の物語”感動の完結編!!』 内容 息子・とんぼ(君野夢真)のことが心配で、幽霊となった蝶子(仲間由紀恵) その成長を感じる蝶子は、別れが近いことも感じていた。 そして授業参観の日。夫・航平(沢村一樹)の横で、とんぼを見守る蝶子は、 あらためて成長した息子の姿に感心する。 それは航平、葵(志田未来)も同じで、とんぼの成長ぶりを仏壇に報告。 が。。。自分が成長したら、母がいなくなることを、とんぼは思い出してしまう。 翌日、運動会で頑張ると言っていたとんぼの様子がおかしいコトに気づく蝶子。 「何か、元気ないなぁ。。。」 思い切って、三船(生瀬勝久)に相談してみると、 それほど気にすることは無いのではと言う答えが返ってくる。 が。。。蝶子は、三船が、息子と音信不通だったことを思い出す。 すると三船は、立ち上がってどこかへと。。。。ついていくと、、、自宅だった。 妻・美和子(大島さと子)娘・結衣らのことを心配して、訪ねていたよう。 自分のコトを嫌がっているのかと思いきや、、、実は。。。。。。 そんなとき、三船宅にブドウが送られてくる。 心当たりはなかったが、差出人は「三船義光」。。。三船本人だった。 蝶子は、息子・浩志(塚本高史)ではないかと直感! そこで偶然から、母・蝶子の存在を知った葵を説得し、 蝶子たちは、山梨へと向かうのだった。 するとそこには、浩志。。。そしてその妻・沙織(小野真弓)息子・光の姿が!! 敬称略 いつでも解決しようと思えば、出来たのだが。 三船というか、、、生瀬勝久さんがいないと、ドラマは締まらないし。 いたらいたで利用価値などもあると踏んでいたのだろう。 で。先送りしていたら、色々なイベントが!!! 仕方ないので「最終回2時間スペシャル」と銘打てば、 なんとなく盛り上がる!! ま。。。。そんなところかな。 2時間は2時間でも、2時間強ではないので、 実質、1時間を2本流している。。。ってことなんだけどね。 おかげで、解決しなきゃならないコトがてんこ盛りで、もの凄い状態!! 結局 2時間の序盤。。。。20分過ぎには、葵にばれちゃってるし。 これを言っちゃダメだけど。 志田未来さんなんだから、せめて、とんぼ&葵でやっていれば。 今回の三船の件では無いけど もっと、他のエピソードも、盛り上がっただろうに。。。。 やっぱ、子役だけで、今作のような物語を盛り上げるのは限界がある! そんな印象ですね。 いや、くしくも“証明された”っていう感じだろうか。 “お父さん分かってないなぁ。 とんぼの純真な気持ちを大切にしてやろうと思わないの?” この葵のセリフなんて、良いバランスだよね。 航平、葵、そしてとんぼ 3人の関係が上手く表現されている。 って 完全に、総括になっているが、最終回だし。。。ま。。。いいでしょう。 せめて葵だけでも、中盤で知っていれば、 後半はもっと盛り上がったんじゃないのかな??? 妙に空回りしていたモノもありましたしね。 それでも、1話1話は、そこそこ納得出来ていたし。 最終回が、キレイにまとめていたので、 もうひと工夫すれば、間違いなく、もっと盛り上がっていたでしょうね。 かなりもったいないことをしたと思います。 写真館。。なんて、利用価値があったと思うのになぁ。。。 三船の犬なんてのも、同じだよね。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3483a7593d138879345284b797b4d1a1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月15日 22時53分24秒
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