内容
ある日、広志(池松壮亮)が、
新しく出来る病院の事務長を連れてくる。
梅子(堀北真希)に、病院で仕事をしないか。。。ということだった。
戸惑う梅子。すると八重子(銀粉蝶)が。。。。
そんななか松子(ミムラ)竹夫(小出恵介)がやってくる。
敬称略
もうすでに、
信郎のコトも、松岡のコトも。弥生のことも。
それぞれ、微妙に消えているのだが。
が。
ホントの意味で“取捨選択”をして、主人公を描こうとすれば、
こうなって当然。
まあ、2、、、いや4人?の事を中途半端に盛り上げていたこともあって、
気にならないわけではないのだが。
でも、そういう“塩梅”を上手くやってこその演出。
このあたりは、原作ではなく、演出なのだろうね。
面白いかどうかは、ともかくとして。
この微妙なさじ加減を出来たかどうかが、
今作自体の出来に直結していたのは言うまでも無い。
エピローグ、そして登場人物の役割分担としては、
ちょうど良い感じである。
“これなら、まだ見ることが出来る”
っていう印象ですね。
結果的に、最終週は、それなりにまとめてくるのでしょう。
こうなると。
今週などを見ていると。
脚本の問題もあるが、それ以上に演出の問題が大きいような気がしますね。
。。。。2:8。。。。くらい?
結局、何を描こうとしているのかが、読み込めていない。
理解出来ずに、ダラダラと描くから、有り得ない状態に陥った。。。
そんな感じ。
実際、そういう描き方をさせた“諸悪の根源”もいるわけで。
いやむしろ。悪くない部分もあることからすると
放任しすぎた。。。。。でしょうか。
“総集編”になると、それなりになるのでしょうけどね。
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