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カテゴリ:ドラマ系の感想
『小心者の男に訪れた人生のヘンテコな転機 突然現れた美女&伝説の生き物クーナの謎』 内容 CM制作会社の“敏腕”プロデューサー坪井良多(阿部寛) 隣人の小林(バカリズム)からは、羨ましがられてはいたが。。。 会社では、なんとなく部下たちとともに、“まーまー”と仕事をやり過ごす毎日。 おかげで部下たちからは、良多を“マー君”と陰で呼ばれていた。 家でもフードスタイリストの妻・沙江(山口智子)に頭が上がらず。 娘・萌江(蒔田彩珠)による“フロド”騒動に担任に呼び出されたと、 沙江からイヤミを言われていた。 その娘・萌江からも、少し小馬鹿にされ。。。。 それが坪井良多の真実の姿だった。 そんなある日のこと。父・栄輔(夏八木勲)が、倒れたという連絡を受ける。 病院に到着すると、 母・敏子(吉行和子)姉・多希子(YOU)義兄・健次(安田顕)の姿があった。 どうやら、いきつけのサウナで倒れたらしい。 あるとき。見知らぬ女性(宮崎あおい)が、病室を訪れるのを目撃する良多。 敬称略 公式HP http://www.ktv.jp/goingmyhome/ あの是枝裕和さんが、連ドラ脚本に初挑戦。そして監督も。。。 という。作品の善し悪しに、あまり関係が無さそうな、 番宣というかプレゼンがなされている今作。 ~って俳優が。。。とかね。 一応、期待だけは膨らむのですが。。。。ってことなのですけどね。 ほんとは。 そこはともかく。とりあえず第1回目。 なんと2時間強のスペシャルである。 前述のような妙な期待はあったのだが、 作品の雰囲気や質は、“さすが!”という感じでしたね。 個人的には、かなり楽しめました。 画面から、ずっと目が離せませんでしたし! 阿部寛さんだからこそ、なり立っている作品だなぁ。 もちろん、他の俳優さんたちも、良いよなぁ。。。って。 ちょっとした小ネタも、テンポも抜群だし。 連ドラで、よくここまで描いたなあ。。ってくらいである。 ただ不安が無いわけでは無い。 今回が2時間スペシャルだったこと。 次回から、必ず1時間。。。。なんだよね。 1時間になると、今回ほど、あれもこれもと描いてられないはずだし。 良い雰囲気であることは確かなので、 次回が、まさに正念場。 次回がナントカなれば、最終回まで、突っ走るような気がします。 あ。。。好みはあるだろうけどね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/125a6ba5e05eb0501fb3f5bd36783348 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月09日 23時00分08秒
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