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カテゴリ:ドラマ系の感想
『はじめての貧乏…五百円稼ぐって大変 内容 ミラクル魔法瓶の創業者・大屋敷巌(中村敦夫)が、亡くなった。 息を引き取る直前、巌は、息子で副社長の統一郎(藤木直人)に耳打ちする。。。 企画開発営業部課長・金田一二三男(木村拓哉)の名前を。 統一郎に人柄を尋ねられた専務の財前修(イッセー尾形)は、 “取るに足らない”と伝える。 同期の中で出世は遅いが、人当たりは良いので後輩には慕われていると。 そのころ金田一は、後輩・榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)のミスのフォローで 得意先にいた。 なんとか、相手をなだめて、、、新しい商談まで成立させてしまう。 恋人・広瀬瑤子(蓮佛美沙子)という恋人も出来るなど、順風満帆の金田一。 が。。。。 ある日、出社した金田一。突き刺さる社員たちの妙な視線。 上司の模合謙吾(中井貴一)から。。。。“なんてコトしてくれたんだよ”と 金田一は、専務のPCから、機密情報を盗んだ罪で。。。。。。懲戒解雇。 身に覚えの無い金田一だったが、社員とケンカになり警察のお世話に。 その後、出てきたまでは良かったが、住んでいるマンションが大爆発! “気持ちよく使わないと”と金遣いが荒かったせいもあって、 貯金は、、、30円。。。。財布も中身も。。。。 気が付けば、寒空の下、公園で眠るしかなかった。 そんななか、知り合った鞠丘貫太(前田旺志郎)両太(田中奏生)から、 金田一は“生き方”を学ぶことに。。。。 その後、兄弟の祖母・一厘(夏木マリ)のアパートに連れて行かれ、 1日500円で食事付きと言われるが。。。。。 敬称略 公式HP http://wwwz.fujitv.co.jp/PRICELESS/ 脚本は、古家和尚さん 普通であっても、それなりに人生のピークにいた男が、 突如、会社を解雇になり。。。。全てを失い、無一文に。 。。。。って感じか。 木村拓哉さんだからこそ、ギャップが生まれ、オモシロ味もある。 だが 木村拓哉さんだからこそ、初回なのにマンネリに見えるのも事実。 実際、もといた職場のほうで、いろいろやっているので 残念ながら1つの方向性が見えてしまっている。 それもまた、 ビミョーさに拍車をかけている印象ですね。 まあ。雰囲気自体は悪くないとは思うんですけどね。 最終回の結末次第かな。 初回から、最終回のことを言及するのもどうかと思いますが。 でも、起承転結でいえば、“承”“転”も見えてしまっているからこそ、 “結”への期待しか無いんですよね。 ネタフリしているけど、それを裏切って、 思わぬ結末を用意してくれれば、良いんだけど。 しっかし、期待を裏切って欲しいって。。。。今作くらいかもね(笑) TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a3edf8023e711cf24cbed8c4ea8d34fc お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月22日 22時20分37秒
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