『良多、母には言えぬ父の秘密を知る
内容
森へクーナ探しへ向かった良多(阿部寛)萌江(蒔田彩珠)菜穂(宮崎あおい)
そこで、赤い小さな帽子を見つけてしまう。
誰かのイタズラなのか?それとも。。。。
気になり始めた良多は、“クーナ事務局”で探し物を始める。
すると“クーナ”と書かれたノートを見つける。
それは父・栄輔(夏八木勲)の字。。。。。帽子のイラストも描かれていた。
そしてクーナについて調べた記述があった。
やがて、記述の場所を訪ねつつ、その中に、3人で探したという話を見つける。
栄輔、治(西田敏行)そして、、、久実!?
同じ頃、治のもとを萌江が訪れ。。。。
敬称略
重ねようとしているのは分かるが。
妻・・・・必要か????
あくまでも、主人公は、良多じゃ無いのかな???
もしも、栄輔を絡めて、親子の物語、家族の物語を描くとしても、
萌江だけで、十分に成立する。
実際、萌江と良多は一緒にいるが。。。。“妻”は。。。。
2人のやりとりが、良い雰囲気だけに、
話の流れを切る“妻”は、完全に不必要だと思います。
重ねようとしているのも分かるが。
いまの妻の描き方で、家族のことを考えていると言えるのかな???
これって、妻や良多のことを顧みなかった栄輔と同じだよね???
なのにきっと。
“大人の事情”で、そういうことじゃないんでしょ?
。。。。。どうみても、必要無いよなぁ。。。。
奇を衒うような展開も無ければ、雰囲気で押しているからこそ、
これ以上、
無駄を混ぜない方が賢明だと思いますけどね。
話だって、大きく変化するわけでも無いのに。。。
それとも、
ここまでファンタジーで押しておいて、家族崩壊を描きます???
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