|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『動き出す想いとは!?恋の先にある衝撃!!』 内容 ある日のこと、真里子(福田彩乃)らとのランチ帰りの千春(菅野美穂)に 配達中の純平(玉木宏)が声をかけてくる。 真里子は、イケメンだと色めき立ち興味津々だったが、 花屋のバイトと知ると急激に興味を失ってしまう。 “避けるべきなのは、 1結婚願望ゼロの男 2奥さんや彼女がいる男 3経済力の無い男 結婚に繋がる恋をすべき”だという。 一方、春子(天海祐希)は、麻衣(三吉彩花)に興味を持たれ、 麻衣と純平をマンションへと招待することに。 話を聞いた千春は、手料理を振る舞うと言い始める。 そして定休日の木曜日。千春の料理がテーブルに並び、 春子、千春、麻衣、純平の4人で恋愛話に花を咲かせるのだった。 それから数日後、入院する母を見舞うため花選びに メゾン・フローラルへとやってくる千春。 そこで瑞希(伊藤歩)と出会い。。。 敬称略 “~代ですべき恋とは?” で、物語を動かしてくれていれば、 それなりにでも、満足できていたろうに。 今回は、、、とりあえず純平の物語も描きたかったようだ。 思うんだけど。 異性と何らかの人間関係があるだけで。。。“恋”じゃないよね? なのに、今回の純平の話なんて、 一応。瑞希という言葉を絡めているけど、 恋じゃなく、、、仕事、、、夢。。。だよね???? おかげで、 良い感じで盛り上がりつつあった、春子、千春が、薄くなっちゃってます。 最終的に千春と接触させてるけど。 前回までに比べれば、千春の悩み。。。微妙に端折っている印象である。 千春をメインで、押して行けば良いだろうに。。。。 悪いとは思いませんが、ちょっと強引だったかな。 ってことで、今回は、菅野美穂さん玉木宏さんのダブル主役でしたね。 3人をバラバラに描きすぎるから、こんな事になってるんですよね。 極論を言えば、 所詮ドラマはドラマなのだから、 なんでも良いから、どこかに決めて集中して描いてくれた方が、 楽しいはずなのに。 せめて、違うテーマを混ぜ込むのだけ辞めてくれるだけで良いのになぁ。。。 恋バナにしても、複雑すぎるほど、盛り込みすぎているし。 ベタな演出も多くて、楽しめているところも多いからこそ、 もったいないことをしてるという気持ちが強い。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4810f7da04e166c0e68929c04c3b5861 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月08日 22時50分56秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|