『立ち上がれダメ男！』
内容
ある日のこと、
土屋芳子（岡田奈々）という女性が楽子（本仮屋ユイカ）の事務所にやってくる。
息子の忠（坂本真）が、以前勤めていた会社を訴えると言っているというのだ。
“うさぼーんを取り戻したい！”
楽子が、忠が勤めていたポップトイズ社を訪ねたところ、
担当の勅使河原修（野間口徹）だけでなく中道志織（井上和香）まで、
顧問弁護士として現れる。
明らかに強敵で、業務内だと中道に言われてしまう。
学生時代にデザインしたと訴える楽子だが、
改ざんできると言われれば、どうにもならない。
苦戦しているのを見て、東海林（市川猿之助）まで協力してくれるが。。。。
敬称略
今回は、横田理恵さん
著作権問題に取り組む楽子。
相手は、、、中道！！
そんなところだ。
脚本が、今井雅子さんから、代わったこともあって。
ちょっと、真面目な感じ？
たしかに弁護士モノだから、それはそれで良いことだし。
物語自体も、キッチリと起承転結。
悪くは無い。
ただ。もうちょっと軽めでも良かったかな。
前回まで。。。市川猿之助さんが、良い感じのキャラだったのに、
なんだか、みんな真面目で（笑）
微妙な“ゆるさ”も、大切だと思うのですけどね。
坂本真さんに、頼り過ぎ！
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年11月11日 22時48分53秒
もっと見る
