『良多、良からぬ事をたくらみバチ当たる
内容
真田(新井浩文)の紹介でクーナ探しのスポンサーを得た良多(阿部寛)は、
真田を連れて長野へと向かうのだった。
菜穂(宮崎あおい)に話をする良多と真田。
1億のスポンサーが現れたことに、初めは戸惑いを見せていた菜穂だったが
町をPRしていくという良多たちの言葉に、菜穂は了承する。
良多は、真田、畠中(中村靖日)とともにクーナに関する目撃談の取材を開始。
町の人たちの様々な情報を得ていくのだが、
やがてクーナ研究家の錦織(古舘寛治)から。。。。
敬称略
話の内容や、演出、、、雰囲気などよりも。
阿部寛さん&西田敏行さんに目が行ってしまう。。。。
悪くは無いと思いますが、
特に、良いって事でも無いわけで。
ダラダラと日常。
そういうことですな。
まあ。どうでも良いことを。。と言ってしまうと言いすぎですが。
完全に好みになる。
あ。でもね、
1つ気になって来たのは。やっぱり妻の存在。
妻がいること自体は、仕方ないことだと思うのだ。
そこがポイントの1つだろうし。
ただ疑問があるのは、仕事。
別に、仕事をさせなくても良いんじゃ???
娘と一緒にいるだけで、十分だと思うんだが。。。。
頭の中で描いている、この作品の世界と、カタチを考えていると。
どうも、仕事の部分の役割が、全く無いと思うんですよね。
以前は、別の役割を見ていたのですが、
話が進むにつれて、、、必要性が無くなっているような気がします。
妻だから、女だから、家庭。。。などという
今どき、そんな時代錯誤なことを言うつもりはありませんが。
だからといって、
今作が目指すであろう部分からすれば、必要性が見えないんですよね。
逆に、仕事を描けば描くほど、良多が壊れているような印象になっていると。
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