『ブー夢
「ドラキュラの呪い!?学校やめる腹黒教師
内容
志岐(GACKT)は、“夢札”を開発したと公表する。
結衣子(木村真那月)の夢により、事件が解決したと。
注目を受けることになった志岐は研究所を手に入れるのだった。
事態を知った彩未(北川景子)は、志岐を非難するが、
志岐は、予知夢を見る能力のある結衣子を手に入れたいよう。。。。
そんななか、琴葉(優香)が、志岐に協力していたと知る彩未
一方で、志岐は山里(和田正人)に命じ、結衣子を連れ去り、
ある事件の解決への協力を依頼するのだった。
祖父・万之介(小日向文世)は結衣子を連れ帰ろうとするが、
結衣子は、志岐と一緒にいると告げる。
それからしばらくして、志岐の研究所に貝原(濱田マリ)がやってくる。
敬称略
一応、貝原は、主人公の彩未にとって同僚だし。
そういった話があっても良いとは思うのですが
なんだろ。この違和感。
志岐&結衣子で、ほぼ決着がついている。
彩未にも役割はあったが、志岐が代わりでも良いワケで。。。
悪くは無い話ではあるが、ちょっと強引だったかな。
今作。。あと何話あるのか知らないが。
彩未に関してのネタフリをしてきたのだから、ここは彩未の話であって欲しかった。
極端な話。
前回、今回は不必要で、前々回と次回があれば成立するのである。
それに、
個人的に、子役を使いすぎるのは、あまり好きでは無いが。
そういった部分があるからこそ、
主人公が教師という立場であることが際だったわけで。
そのアタリの使い方が、中途半端ならば、
舞台が学校である必要も、主人公が教師である必要も無いんですよね。
まあ。。。イレギュラーだと思いたいが。。。。
このまま、そのアタリを使わずに進むような気もしないでも無い。
TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7fcb33143c01138ae335af90639302fc