『幸せ家族にサンタが10人やってくる
内容
父・卓也(渡部篤郎)母・さゆり(堀内敬子)の再婚を認めた麗(武井咲)
そんななか、麗は、弁護士になるべく猛勉強を開始する。
そして再婚を決めたのだからと、
華子(比嘉愛未)冬(市川由衣)はるか(森カンナ)との関係を
清算するよう卓也に告げる麗だったが、そこへ、さゆりがやってくる。
妙な雰囲気のまま出勤した卓也は、3人とのことが気になり始め、
それぞれのもとへと向かい、キッチリと決着。
が。。。琴平に住むか、東京に住むかで、さゆりと卓也は大げんかに!
そんなとき大輔(三浦翔平)が、。。。。
敬称略
結局、
最後の最後まで、“全力”が疑問のまま。。。。
それが一番かな。
まあ。その部分を気にしなければ、
それなりに、普通のドラマである。
若干、迷走気味でしたが。。。。
っていうか、
ホームコメディより、ホームドラマに近くなりましたからね。
この部分が、今作の評価が大きく分かれる要因になったところでしょう。
コメディならコメディで、描ききれば、
“そういう作品”だと感じてみることが出来る。
普通に、、、ベタなホームドラマならば、それならそれで良いのだ。
だが、その部分が、どっちつかずで最後まで迷走。
悪くは無いと思いますが、芯が無かったのもまた事実であろう。
たとえば。
主人公に、何らかのキャラを描ききるだけで
色々な意味で十分に楽しめるドラマになった可能性が高い。
かなりもったいないことをしたと思います。
しっかし、、、どこが全力。。。なんだろ。。。。
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