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カテゴリ:ドラマ系の感想
『冬休みも熱血授業だ父再婚で悩む女子に罠鬼塚三つ子のパパに』 内容 クリスマス・イヴの日。 鬼塚(AKIRA)は、クラスの生徒たちとパーティーを楽しんでいた。 同じ頃、冴島(山本裕典)は警ら中に、 夏川マリア(宇野実彩子)が襲われている現場に遭遇し、助け出していた。 そして冬休み初日。 あずさ(瀧本美織)は、食事を作るため、鬼塚の部屋へと向かうが、 なんとそこには、麗美(本田翼)の姿が!! ショックを受けるあずさだったが、ちょうど帰宅した冴島も同じだった。 冴島は、誘うはずだった鬼塚を残し、ひとりキャバクラへ。。。 そこで冴島は、マリアと再会し、“運命”だと、 遅れてやって来た鬼塚を前にして、結婚宣言。 一方、弾間(城田優)の店に美姫(西内まりや)が現れるが、 何も言わずに去って行くのだった。 そんななかマリアの部屋を訪れた冴島は、思わぬモノを発見する。 なんと、、、三つ子!? 同僚キャバ嬢の茜(壇蜜)によると、 男の元へ行くために、冴島に押しつけたのだろうと言われてしまう。 そして、父の再婚話に悩む美姫は、 塾講師・真田和幸(平岡祐太)に相談するのだが。。。。 敬称略 2012年07月期に放送し、直後、SP放送。 今回は、SP第2弾。 冴島が恋した女は三つ子の母!? 。。。っていう印象が強いかな。 どうも今作は、連ドラ時も同じだったが、 メインであるはずの生徒の絡め方が強引なエピがありますね。 たしかに、混ぜていないわけでは無いので、 混ぜないよりはマシである。。。。。うん。。。マシ。。。だな。マシ。 ただこれが、《GTO》なのか?と言われれば、 さすがに、疑問符が。。。。 実際、美姫がいなくても、麗美だけいれば、全てが成立するのである。 いっそのこと、 詳細が取り上げられていない有名俳優の生徒もいるんだから、 その生徒のウチ、誰でも良いから その姉がマリアであって良いわけである。 生徒から助けて欲しいと言われ鬼塚出動。 もちろん、冴島を絡めても問題は無い。 鬼塚がヒーローであるのは分かる。 でも、あくまでも“教師” 可能な限り、それから外れた部分で物語を紡ぐべきでは無い。 まぁね。。。。“指導”しているので、 教師って言えば、教師なワケなのだが。 だったら、鬼塚、冴島、弾間の過去を、上手く魅せれば説得力が生まれるわけだ。 が、今作は、原作がある事も有って、無茶はしない。 連ドラの時から、このパターン。 格好いいこと言っても、説得力がイマイチなのである。 これがまた、生徒じゃないからね。。。対象者が。。。 悪いとは思いませんが、無茶をしすぎた印象が強いですね。 にしても、内山田を絡めてるんだから、 なぜ、それを中心に据えなかったんだ??? TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/00d3154066401674bcbb3f9292b5cdb5 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月02日 23時26分42秒
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