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カテゴリ:ドラマ系の感想
『平成のシェフが戦国時代にタイムスリップ!?』
「現代の料理人が戦国時代へ!!平成グルメで本能寺の変を止めろ」 内容 フレンチシェフのケン(玉森裕太)は、目を覚ますと。。。。妙な場所にいた。 侍たちが斬り合っていたのだ。 次の瞬間、追い回され始めるケン。 すると、同僚シェフだという三原が手をとり助けてくれる。 だが今度は、山賊らしき男たちに襲われ、三原は死亡。 崖から飛び降り。。ケンは、刀鍛冶の夏(志田未来)に命を救われるのだった。 ただ。。。ケンには、自分が誰か。。。。なぜ、この場にいるのか分からず。 記憶が失われてしまっていた。 夏の家でかくまわれたケンは、夏がウナギを“宇治丸”と呼んでいたことから、 戦国時代であると気づく。 そこに、妙な男(ゴリ)が現れ、宇治丸を料理しろと言われたケンは、 ウナギ料理を作り。。。。。夏と男に振る舞うのだが、 敵の侍たちの襲撃に遭ってしまい、逃げ出すケンたち。 山中を逃げ惑っていたところ、男の味方らしきくのいち楓(芦名星)と 森可成(宇梶剛士)。。。そして織田信長(及川光博)が現れ、命を救われる。 なんと、男は“サル”こと木下藤吉郎だった! それから数日後。 ケンが料理人だと知った信長は、料理勝負をするよう命じ。。。。 敬称略 公式HP http://www.tv-asahi.co.jp/nobunaga/ 原作は未読 戦国時代にタイムスリップしたフレンチシェフのケン 織田信長と出会い。。。。 って感じのようだ。 悪いとは思わないのだが、良いとも感じにくい。 まだプロローグ的な話ではあるが、 それ以上のモノを感じにくいからであろう。 原作があるので、無理は出来ないのだろうが、 もう少し“劇的”であっても、いいんじゃないのかな?? あまりにメリハリがなさ過ぎて、単調で困ってしまう。 やっていること自体は、オモシロ味があるのに。。。。。 可能性があるだけに、かなり勿体ないことをしている印象だ。 真面目に作ろうとしている気持ちも分からなくも無いが。 タイムスリップという設定を使っている時点で、ファンタジー。 真面目に作れば作るほど、ファンタジーであることが浮いて見えてしまい、 ドラマとしてのオモシロ味が無くなってしまう。 。。。。あくまでも、ドラマはドラマ。。。。のハズなのになぁ。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/78d40acc15c67e4cc56e76d70450b1bc お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月12日 01時28分52秒
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