『なぜ犯人は一冊だけ本を盗んだのか
内容
ある日のこと、せどり屋の志田肇(高橋克実)が駆け込んでくる。
“小山清の落穂拾ひ”を盗まれたと栞子(剛力彩芽)に告げる。
腹痛でトイレに駆け込んでいる間、女子高生らしき少女(水野絵梨奈)に
持って行かれたというのだ。
同業者の笠井菊哉(田中圭)も、走っていく少女の姿を見ていたという。
話を聞いていた栞子は、盗んだ理由が探す手がかりになると告げる。
一緒に話を聞いていた大輔(AKIRA)は、笠井のもとへ。。。。
敬称略
良い話を作ろうというのは伝わってくるが
“良い話”≠“ドラマとして面白い”
良い話だからと言って、ドラマが面白いとは限らないのである。
簡単に言えば、魅せ方の問題でしょうね。
悪くは無いんだけど。
なんて言ったら良いだろうか。。。。イマイチメリハリがないですね。
原作があるので仕方ないが、
せめて、志田のことをもっと丁寧に描くとか、
もっと描けば、そこにある“思い”も伝わってきただろうに。
少女の思いだけでは、さすがに物足りない。
こういう時こそ、ベテラン俳優の出番だというのに。
ドラマがドラマとして成立していない印象ですね。
話を追っているだけ。。。。って感じだ。
んん。、、、、2話目にして不安的中か。困ったなぁ。。。
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