『振り込めサギ撃退
内容
ある日のこと。陣八(宮川大輔)のもとを飯島登(山崎樹範)が訪ねてくる。
小料理屋を営む母・フミ(酒井和歌子)が、振り込め詐欺でダマされたと。
その犯人というのが友人だったこともあり、なんとか懲らしめて欲しいという。
陣八は、ポン太(しずちゃん)達也(小泉孝太郎)に協力を求める。
萌(有村架純)にも協力してもらい、
先ずは、ポン太と萌が、フミから事情を聞くことに。
その一方で、陣八と達也は、
登の親友・進藤直樹(福徳秀介)と楠木アユミ(シャロ)のもとへ
明らかに何かをしているようだったが、証拠が無く。
すると達也は、再びカモにするだろ言うと推測し、フミの張り込みをはじめる。
やがて、予想どおりフミを脅迫してきた犯人たち。
陣八は乗り込んでいくのだが、逆に捕らえられてしまう。
だが達也の機転で、陣八は救われるのだった。
登の裏を知った陣八は、、、、、、
敬称略
今までで、一番良かった気がする。
やはり“アレ”が、無かったから。。。。じゃないの?(笑)
実際、“アレ”を狙っているフシがあるため、
どうしても助長気味で、話が切れてしまっていたのだ。
が。
それを削除したコトで、無理がなくなり。
素直に物語を魅せることができるようになった。
そんなところだろう。
もちろん。
展開がバレバレだったり、
もう少し凝ること出来るんじゃ?
なんてのも、あるんだけど。
“枠”を考えれば、こんなところ。
登場人物たちの役割分担も、今までに無く良かったですしね。
ただ、、、
あともう少し。。。なんですよね。
萌とのやりとりや、表の仕事部分で、
なんらかの陣八の魅せ場があれば、、、、違ってくるでしょうに。
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