『ヨメの男遍歴…証拠が揃った
内容
李里香(相武紗季)を庇う博行(石田純一)優太(郭智博)
ついに、麻子(黒木瞳)は、家を出て行ってしまう。
直後、麻子は、呉竹刑事(大地康雄)と再会。
バックの中にしまってある、李里香の持っていた“福本章介”の名刺。
見せるべきかどうか迷っていたところ、呉竹にとられてしまう。
失踪事件に関係があるのでは?という疑問を、それとなく呉竹にぶつける麻子。
だがキャバ嬢と客の関係だけだと言われてしまう。
すると呉竹は“初めて会ったときから奥さんが気になっていた”と言い始め、
動揺した麻子は、逃げていき。。。。。。。気が付くと、家の前にいた。
優太に招き入れられ、麻子の短すぎる家出は終了する。
翌朝には、優太は、梶原卓(大浦龍宇一)の紹介で、面接へ。
夫・博行も見送ったあと、麻子は、梶原家へと向かう。
一方、1人で留守番、電話をしていた李里香。そこに呉竹がやってくる。
「福本さんの行き先について、心当たりはありませんか?」
そのころ博行は、上司の北村満智子(奈美悦子)から。。。。
そんななか、面接に失敗した優太は、李里香の紹介で。。。。。。。
敬称略
李里香のモノローグには、さすがに驚かされましたが。
本来の構図が
嫁vs姑。。。逆か。。。姑vs嫁。
であるならば、やって当然である。
ただね。無駄がねぇ。。。かなり多い。
優太のことはともかく。
博行の会社&不倫は必要なのかな???
1つの緊張感とオモシロ味はあるんですけど、
先ほども書いたように、バトルとミステリーというかサスペンスがメインならば。
特に、必要無いんですよね。
引き延ばしているだけになってしまっている。
最近、井上由美子さんさんの作品って、こういう「モノ」が多いですよね。
たしかに、必要なモノのあるのだが、
無駄になっている部分も多い。
どうもねぇ。。。。
最終回で、必要だったの?と思われるようなことが、
今回こそは、無いと
信じたい。
TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c9e6652d36aadf460dbdda1b132b11d9