『姉川の戦いを焼き肉で勝利せよ!最凶の敵 登場!!』
「焼肉で姉川の戦いに勝て!!平成の恋人は…戦国のパティシエ!?」
内容
市(星野真里)に助けられ小谷城を脱出したケン(玉森裕太)
山中を彷徨っていたところ、楓(芦名星)に救われるが、
ならず者に襲われてしまう。
楓の奮闘でならず者の撃退に成功するも、楓は手傷を負ってしまう。
そこでケンは楓を背負い。。。。信長(及川光博)の陣へと。。。。。
一方、信長は、姉川で義弟・長政(河相我聞)と戦っていた。
しかし浅井・朝倉軍の勢いに押され気味の信長軍。
そこへ、ケンと楓が帰還する
信長は“遅い!”と叱りつけた上で、妙な命令をケンにするのだった。
「浅井・朝倉の兵に食わす料理を作るのじゃ!」
信長の意図をナントカくみ取ったケンは、夏(志田未来)とともに調理を開始。
戦場に流れる風を利用し、焼き肉のニオイを漂わせ、敵の戦意喪失に成功する。
その後、徳川軍の加勢により形勢は逆転。浅井・朝倉軍は撤退する。
そのころ石山本願寺の顕如(市川猿之助)のもとに信長からの書状が届いていた。
そして信長は、可成(宇梶剛士)に鉄砲の買い付けを命じる。
ケンを同行させて、堺の納屋衆を屈伏せよと。
堺に到着した可成、ケンらは、今井宗久(渡辺いっけい)に接触。
納屋衆の説得のため、千宗易(大和田獏)の提案を受け。。。。
敬称略
途中。。。木下通博さんを、先日の《科捜研の女》に続き、発見!
とか思っていたら。。。。大和田獏さんが、まさかの登場に驚かされてしまった。
完全に、本題とは違う部分なのだが。
やはり木下通博さんは、時代劇。。だよね。
結構いい感じで、安定感が出てきた今作。
物語を楽しませるだけで無く、いい感じで料理でも楽しませている。
今回。。。。少し驚いたのは、石窯まで作るとは!!ってことか。
そのうえ、酵母!!
料理作りの範疇を超えてるよね。
でも、こう言うのがあってこそ、単純に料理を作り魅せているだけで無く、
内容でも魅せることが出来ているのである。
“時代”ってのも分かるしね。
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