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カテゴリ:ドラマ系の感想
『死を刻む砂音
「死を刻む砂音~遂に事件当日!! 内容 秘書の小栗(渡辺憲吉)の意識が戻り、病院に駆けつける入江刑事(滝藤賢一) 事件当日のことを聞くと。。。。 使用人の末松(松下洸平)の体調が悪くなり、離れで休ませていたという。 末松に代わり用事を済ませるために、小栗は外出していた。 その途中、忘れものを思い出し屋敷へ帰ったところ、階段から突き落とされたと。 突き落としたのは。。。。。 事件の2日前。 父・文蔵(吉田鋼太郎)が久留美(芳賀優里亜)といちゃついているのを 起きてきたばかりの涼(林遣都)は目撃し、目をそらしてしまう。 その様子を、階段の上から、勲(市原隼人)は見ていた。 昨夜、やり合ったばかりの2人の間に微妙な空気が流れていたが、 帰ってこなかった兄・満(斎藤工)のことを勲が口にすると、 涼もまた心配するが。。。。。 そんななか、勲は、文蔵から新しい案件の解決を命じられる。 大型商業施設を建設するため、土地所有者との立ち退き交渉だった。 一方、涼は、 末松から亡き母のことを知る元使用人・丸谷八重子のことを伝え聞いていた。 そして事件前日。 満は、勲から呼び出しを受けていた。 勲「こないだは、済まなかった。ホントにすまない。 兄さんの言うとおりかもしれない。俺は悪魔に魂を売ったのかも」 突然の告白に驚く満に、勲は続ける。 勲「頼みがある。加奈子を傷つけるようなことは、しないでやってくれ コレから、どう生きてくかは、兄さんの自由だ。 ただ加奈子には兄さんの誠意を見せてやって欲しい。 何があっても。 もう俺は、そばにいてやれないから」 敬称略 ほんと、いい盛り上げ方だね。 ま、前回まででも、それなりに表現されているが、 やはり、もう1歩“何か”が必要なのだ。。。。そう。。。。きっかけ。 まさに、砂時計が。。。って感じだ。 実際、引き延ばしすぎて、いらついている気持ちもあるのだが、 それでも、魅せ方が良いので、あまり気にならない。 それどころか 今期のドラマの中で、今作だけ“次回予告”が、気になって仕方が無い。 結末では無く、、、次回予告である。 残るは、事件当日のみ。。。か。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2280b13a6c0804b146646b62a125c7cb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月16日 23時51分37秒
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