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カテゴリ:ドラマ系の感想
『シンデレラの靴 内容 スポーツクラブで汗を流していた享(成宮寛貴)と悦子(真飛聖) 偶然、 世界大会で銀メダルを獲得の元マラソン選手・桂馬麗子(中山忍)を見かける。 翌日、右京(水谷豊)と享が麗子のレースについて話していたところ、 角田課長(山西惇)から事件発生を聞かされる。 麗子が次期監督候補となっていたアポロン電機陸上部。 その監督・高木富雄(国枝量平)が、自宅で他殺体で見つかったと言う。 ふと。。。右京と享は、現場へと向かうと、 すでに伊丹(川原和久)らが現場検証中。 米沢(六角精児)から、妙なことを聞かされる。 物色した痕跡はないが、指紋を拭き取った跡が残されていた。 妙なのは、なぜか、冷凍庫のドアノブも拭き取られた形跡があると言う。 その後、伊丹たちが、関係者から事情を聞くのを、右京たちも同席。 部長の北島治彦、コーチの竹沢美枝(萩尾みどり) アシスタントコーチの大山直美 練習に来なかった監督の自宅を大山が訪ねたとき、発見したという。 竹沢らの話では、抱えていたトラブルと言えば、次期監督問題。 会社を辞めたあと活躍した麗子を監督にすることに、抵抗があったらしい。 理由は不明であるが、高木が、猛反対していたという。 一方で、麗子から話を聞くと、 竹沢らが証言したように、会社を追い出されたことを認めるが、 逆に、感謝していると言うことだった。 そんななか、 高木が注目していた陸上選手、上星高校の南条遥(川本まゆ)と麗子が、 知り合いだったと分かってくる。 敬称略 今回は、ハセベバクシンオーさん なんだろ。。。これ。 昨年、同局で放送された《捜査地図の女》?? まあ、 こういうのも、新相棒・享。。。だからこそ。 って感じかな。 頭脳の右京と、肉体派の享。。。でしょうか 事件自体は、一種の庇いモノ。 あまりにベタすぎて、困るほどである。 そろそろ、中堅どころのハセベバクシンオーさんなので、 ココ数回に比べれば、右京と享を使った《相棒》のらしさも見受けられるし。 捻りもありましたし、余韻もあって面白かったと思います。 そういえば、 二人だけで無く、周りの人たちも、シッカリ使っているしね。 単純なことだけど、シリーズモノでは、大切なことです。 変な言い方ですが。 エピソードの内容だけで無く、全体のバランスも含めて ひさびさに《相棒》を見た感じですね。 正直なところ。 今年に入ってから、“コレはっ!”ってのが無かったので、 まさかの、、、このまま、失速? と思っていたのだ。 今回のようなエピソードを混ぜられると、 まだまだ、大丈夫かも知れません。 結局、登場人物の使い方1つ。。。なんですよね。 監督が上手くやってくれても、脚本に違和感があれば、 《相棒》のような印象はあっても、《相棒》では無いと言うことなのだ。 そろそろ、エンジンをかけて欲しいですね。 えっと、、、次回は、映画の宣伝? TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/cbccea463f7c8cc54426bd6ea207b554 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月20日 21時55分41秒
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