『お別れは自分で決めたこと
内容
灯里(真木よう子)と諒(綾野剛)の話し合いに、
ひょんなことから同席した光生(瑛太)と結夏(尾野真千子)
が、結局、。。。。無茶苦茶に。。。
翌朝、淳之介(窪田正孝)と一緒のトコロを亜以子(八千草薫)に見られたと
結夏から知らされる光生。
何もしてないのに、誤解されてしまったと。
そこで2人は亜以子のもとへと向かい、離婚を告白。
「私は、離婚なんて、絶対認めません!」
だが、翌日、亜以子から白髪染めの手伝いを頼まれる結夏。
「もっと早く、気づいてあげれば良かった」
「ごめんなさい」と。。。結夏は涙する。
すると亜以子は、告げる。
「大事なモノが遅れてくることもあるのよ。もう一度だけ、考え直さない?」
そのころ光生は、。。。。
敬称略
「幸せになるために、好きになるわけじゃない」
「私、あなたの言うことや、することには、何一つ同意できないけど
でも、好きなんですね」
そっか、なるほど。
ここに来て、意外とオーソドックスな、まとめ方に。
亜以子&灯里との会話で、結夏。。。自分を知り、光生を知る。
ま。そんな感じだ。
やはり、一番良かったのは、結夏の手紙かな。
「桜の嫌いな人と一緒に暮らして」
という件も含め結夏が、光生のことをシッカリ見ていたこと。
いや、コッソリ見ていたことを、キッチリ表現したこと。
だからこそ、“なるほど”なのである。
今回見ていて。思ったのは
灯里と諒。。。必要なのかな?ってこと。
光生と結夏の関係とは違って、これはこれで、面白いんだけど。
結局、1つのドラマで2つの“離婚”を描くのは、無理があるんじゃ?って感じなのだ
毎回、違うドラマを見ている感じだし。
正確には、“交互”だけど。
それでいて、光生があちらこちらに首を突っ込むモノだから、
まとまりがあるようで、無いような状態になっているんですよね。
群像劇の描き方としては正しいけど。
そこなのかな?
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