内容
進藤(渡部篤郎)からすべてを知らされた苑子(藤原紀香)は、
その進藤の覚悟を見守ることを決めるのだった。
ひとりのジャーナリストとして。。。。そして女として。
尾上(山本圭)への復讐を。
そんななか、苑子に渡された映像を見ていた曽根(安田顕)は、
謎の男(阿部進之介)の存在に気づく。
5年前、歪んだ正義感で地下鉄ホームで殺人を犯した男。。。西岡祐一。
精神科に入院し、現在は保護観察中。
その西岡に冨樫渉(吉田栄作)が絡んでいるという。
話を聞いた苑子は、冨樫の真意を知る。
敬称略
前回までに、方向性が見えていたので、
あとは。。。今回の結末&エピローグだけ。
そんな今回。
キレイにまとめた。。といえば、そんな感じだろうか。
ただ、一部に中途半端なネタも混ざっているため、
その部分だけは、必要無かったかな。
物語自体にはオモシロ味があっただけに、
もう少し絞り込んで描いても、良かったかもしれませんね。
そうすれば、
男と女。。いや、、女と男か。
そこを微妙にズラして社会派ドラマになったかも知れません。
原作。。というか、原案が。。あの人だけに。
こういうドラマになったのでしょうけどね。
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最終更新日
2013年02月24日 22時52分24秒
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