『最終章 最愛の人死す!別れのディナーはチョコ料理』
「最終章!最愛の人…死す!!涙のディナーは戦国のチョコ料理!?
内容
信長(及川光博)が三好党を攻めはじめるが、顕如(市川猿之助)が蜂起!
苦戦を強いられてしまう。
一方、ケン(玉森裕太)は、宇佐山城の可成(宇梶剛士)のもとへ急いでいた。
その途中、突如、瑤子(香椎由宇)が現れる。
「教えてくれ、俺はいったい何者で・・・・」
ケンこと賢一郎が記憶喪失だと夏(志田未来)に聞かされ、瑤子は愕然とする。
が、そこに僧兵が現れ、追いつめられるケンと夏だったが、
瑤子がいたコトで、ふたりは逃げる事に成功する。
同時に石山本願寺と手を組んだ比叡山が蜂起したと知る。
事情を知った可成は、浅井・朝倉軍を押しとどめるために覚悟を決めるのだった。
ケンは、可成に死んで欲しくないと。。。。。
敬称略
まあ、、根本的に、描くべきエピなのか?という疑問は存在するが。
ここまで、盛り上げてきた立役者だし。
ケンとの関わりも強いから。。。。。仕方ないか。
ドラマとしては、悪くなかったです。
フラグもシッカリ立てているし。
盛り上げ方も適切。
歴史上の事実が存在するので、これ以上のことは無理だったろうが、
ドラマなのだから、蘭丸はともかく。。。。秀吉を、もう少し絡ませても良かったんじゃ?
だって、同じポジションで描いてきたんだから。
ほんとによく作られた退場劇だったからこそ、
ちょっと気になってしまった。
仕方ないんだけどね。
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