『洗礼』
内容
２００６年茨城。野島葉子（宮沢りえ）は、娘・草子と海辺で話をしていた。
１０年前。音大で大学院を目指そうとしていた葉子。
父・寛（中原丈雄）母・美津子（丘みつ子）は、意外な進路に驚きつつも、
葉子のやりたいにようにと考えていた。
そして葉子は、３０歳年上の音大教授・桃井（石橋凌）と
両親の反対を押し切って結婚する。
しかし
ある雨の日、駅で雨宿りをしていると、目の前に見慣れた背中を見つける葉子。
毎日、列車の中で見ていた背中だった。
どこかへと去っていく背中を、葉子は、思わず追いかけて行ってしまう。
そしてバーに入っていく姿を追い、沢木哲哉（藤木直人）と運命の出会いをする。
お互い夫と妻がいるにも関わらず、恋におちていく二人。
“骨ごと溶けるような恋”
そしてついに、ふたりは駆け落ちし。。。。草子が生まれた。
だが、そこには哲哉は、いなかった。
敬称略
原作は、もちろん未読
骨ごと溶けるような恋をした女。。。
その行く末とは？
そんな感じか？
まあ、見た感じでは、ありがちな話なので
“これ！”っていうのが、無いのが。。。。。。ね。
俳優が違うだけでは、物足りないとしか言いようが無い。
予告を見た限りでは、。。。過去か。。
それはそれでいいけど。
ってことは、最終回は。。。。そういうオチ？
だったら思い切って、１時間で良かったんじゃ無いのかな？？
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2013年03月10日 22時53分16秒
もっと見る
