内容
藤井みなみ(榮倉奈々)が担任をするクラスの生徒・小暮和彦(末岡拓人)が
校舎の屋上から転落した。
屋上にいた他の生徒たちによると、渡り廊下に飛び移れるかどうかで、
話をしていたという。しかし。。。届かずに転落した。
校長は、友達の悪ふざけで、イジメでは無いと説明する。事故であると。
しかし病院に駆けつけた母・秀美(堀内敬子)は、イジメと確信する。
秀美は、法律事務所に相談。。。。
黛(新垣結衣)は、服部(里見浩太朗)の協力を得て
強引に古美門(堺雅人)をバカンス中のフランスから日本へと連れ帰るのだった。
一方、学校は、三木(生瀬勝久)に弁護を依頼。
すると三木は、“新人弁護士”勅使河原勲(北大路欣也)に一任する。
もともと、やり手の会社経営者の勅使河原。。。。
そのうえ、裁判長は、フランスで古美門と一悶着あった別府敏子(広末涼子)
古美門は苦戦を意識し始める。
敬称略
昨年放送されたドラマのSP
というよりは、
連ドラの続編が秋に放送されるので、忘れられないための。。。。って感じかな。
一部、時代劇の。。。ってのも、味の1つのつもりなのだろう。
ただし、“負けない”ことは、分かっていることなので、
一捻り、二捻りしたところで、結末は同じなのだ。
極論を言えば、
2時間強だから。。ラストの30分さえあれば、楽しめるのである。
あとは、ただの時間稼ぎ。
まあ、
面白いんだけどね。
1時間で十分だったかも知れません。
いや、2時間は、長すぎます。
個人的には、裁判官のネタは不必要だったかな。
これじゃ、三木と対決しているかどうかが。。。。
もしも、そっちがメインなら、ゲスト弁護士は不必要。
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