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カテゴリ:ドラマ系の感想
『誕生日会に家庭教師がクラス全員招待!
内容 慎一(神木隆之介)は、吉本(櫻井翔)の運転する車でどこかへと向かっていた。 夜の山道。。。。吉本の経歴への疑問。。。不安しか感じられなかった。 やがて病院に到着する。 そこにいたのは、生命維持装置に繋がれた本物の吉本荒野。 自分は、荒野の兄で、名は雄大だと慎一に告げるのだった。 そんななか、登校した茂之(浦上晟周)は、クラスメートの豹変に戸惑うばかり。 すべては、吉本の脅迫のおかげだった。 その事を聞いた吉本は、クラスメートを招いた誕生会を開くと言い始める。 父・一茂(板尾創路)母・佳代子(鈴木保奈美)にも、ある提案を。。。。 敬称略 今回は、書こうと思えば書けましたが、わざと。。。遅らせました。 下書きはしていたので、あまり変わってませんが。。。 さて。。 先が読めない?ミステリアス?。。。。。。って、そうなんだ!! ↑その部分を知りたかったのだ。 初回を見れば、展開は予測できるし。 それを念頭に置けば、初めの10分で、ラストまで予測できるし。 なのに? えっ?目的?。。。って、この手の作品を毎回視聴するのに、必要? あまり言いたくなかったけど。 これまでの3話って、一部の無駄をのぞけば、 1話強で、まとめることも出来ますよね?? 実際、進んでいない。。。いわゆる変化していない部分も多いんだし。 個人的には、今のところの今作の印象は、 特徴的なセリフをのぞき、ながら見でも丁度良い感じ。 展開、演出ひとつとっても、 それほど、奇を衒っているわけでも無く、普通の範疇ですし。 面白くないわけじゃ無い。 それなりには、面白いけど、特に、際だつ面白さも感じられない。 ってのが、今の時点での評価である。 なんていうか、このままだと。 ファン心理を煽り、番宣などによって、下駄を履かせているだけ。。。 という印象が強く、 たとえば、 今作って、どんな感じの作品だったっけ?? って、、後に問われても、 “~って人が出演してたでしょ”って言う程度の、印象に残らない作品になりそうである。 おしいんですけどね。。。極めて。 もう、手遅れだろうけど、 既出の作品って、その際だつ演出などで印象に残る魅せ方をしていたのだ。 そんなのと比較するつもりは無い。 現在。。。2013年で出来ることは限られているからだ。 そういう風に、自ら身動きできなくしまっている部分もありますしね。 正直なところ、今作で出来ることは、あまりないんじゃ? そんな気持ちがあります。 それだけ、今作は難しいのである。 じゃ、何をすれば良いのか?? 思うんだけど。これ、手遅れに近いのですが。 細かい演出なども含めて、 。。。オマージュ。。。。。。辞めれば??? 間違いなく、究極の選択になるのですが、 そうなったときに、ホントの意味で“今作らしさ”を創出できると思うのだ。 それこそ、後半になったとき、 前半とは“全く違うキャラ”になっていても、良いと思います。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9cc85417dda732ab506ffbc0f8c5c675 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月02日 18時10分21秒
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