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カテゴリ:ドラマ系の感想
『緊急招集!拳銃立てこもり犯を逮捕せよ!奇妙な人質!?』
“緊急事態!拳銃立てこもり犯を逮捕せよ!奇妙な人質 内容 射撃訓練をする秋穂(榮倉奈々)と萩尾(高橋克実) そこに、萩尾の同期で警備部特殊部隊“SAT”隊長・佐久間真(渡辺裕之)が 部下のナンバーワンスナイパーの新山稜とやってくる。 久々の再会の萩尾と佐久間。 佐久間によると、新山は凄腕で、人が亡くなることなく解決しているという。 そんななか、食事をとっていた秋穂と萩尾。 テレビで臨時ニュースが流れる。 現金輸送車を襲撃した男たちが、民家に立てこもっているという その映像を見ていた萩尾は、2階の窓ガラスに着目。 捜査支援センターの弓田英子(飯沼千恵子)の協力で、映像を確認。 やはり窓ガラスには、特殊な切り込みが残されていた。2点三角法!? 萩尾は、捜査一課へと連絡を入れる。。。 すると田端一課長(角野卓造)からの呼び出しを受ける萩尾。 猪野(山本龍二)から“邪魔にならないように”と注意を受けた上で、 秋穂も同行を許可される。 現場に到着した萩尾たち。 桑名(中村靖日)の話では、SIT、SAT、捜査一課、所轄も来ているが 指示待ちで動けずにいるという。 人質になっているのは、公認会計士の倉田和彦(遠山俊也) 現場では、特殊犯捜査第1係“SIT”の矢野昭正(山崎銀之丞)が ネゴシエイターを使い交渉を開始し、対策を練っている状態。 “SAT”の佐久間も狙撃部隊を配置。 所轄の小泉繁男・署長まで息巻き、主導権の奪い合いで膠着状態。 そこに萩尾がやってくる。 確証は無いが。。。。犯人が知っている人間の可能性があるという。 そんなとき、説得に当たろうとした小泉に、犯人が発砲。 犯人が、狙撃隊の位置を分かったいたコトから、テレビで確認していたと分かる。 すぐに狙撃部隊を退却させる佐久間。 そして田端は、交渉していた三島から、萩尾に交代させる。 萩尾は、犯人と話をしては空き巣犯罪専門の安原圭太(滝藤賢一)と確信。 その直後、捜査本部に。。。。なぜか倉田が現れる。 今買い物から戻ったばかりだという倉田。 犯人は、いったい誰なのか???と困惑する田端達だったが、 萩尾は断言する。。。。人質になっているのは“ヤス”安原だと。 安原は、拳銃を使ったり、襲撃したりするようなヤツでは無いと話した上で、 逃走犯が1階から入ったという桑名の目撃情報を話はじめる。。 でも、2階の窓に入った痕跡があると言う事は、 仕事終え逃げようとした安原が、 偶然、鉢合わせになってしまったのだろうと萩尾は推測。 そのころ、萩尾の推理どおり、安原は人質になっていた。 安原は、立てこもり犯の庄司(阿部亮平)に、逃走の方法を指南をするが。。。。 敬称略 最強は。。。。早苗さん!? “もめ事は許さないわよ!” 早苗さんを含め、寮のメンバーも色々なカタチで参加。 無理が無くて、良かったですね。 いままでなら、ワザワザ盛り込もうとするから、 話を切ってしまっていた。 まあ。。。。強引と言えば強引なんだけど。 それでも、今までと比べれば、丁度良い感じ。 お話の方は、ハギさんに活躍の場があったかどうかは。。。ビミョーだが これまた強引な部分に入りますが。 主導権争い、責任のなすりつけあいなど、 組織を面白おかしく描いた刑事モノに仕上がっていましたね。 明らかにイレギュラーだけど、 殺人事件ばかりで盛り上げるよりは、これくらいで良いのかも知れません。 にしても。。。。続き物。。。か。。。。仕方ないか。 何かオカシイとは思っていたんだけどね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fbb65b02024aa23bf8f313e4848be3ac お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月13日 20時53分02秒
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