『恋って、おいしい?』
内容
暮林(滝沢秀明)とケンカして弘基(桐山照史)は店を出て行ってしまう。
出すパンが無いため、臨時休業するしか無かった。
希実(土屋太鳳)こだま(藤野大輝)は、心配するが。。。
翌日には、弘基は帰ってくる。
もう少し時間があれば、きっと。。。。美和子(伊藤歩)を。。。。
そのころ、失踪したこだまの母・織絵(前田亜季)は、
ソフィア(ムロツヨシ)のもとに身を寄せていた。
そんななか、斑目(六角精児)が、店に駆け込んでくる。
観察している女性が、姿を見せないのだという。。。。
敬称略
話自体は悪くないのだが、
2つもエピソードをくっつける必要あったのかな???
一応、なんとなく、繋げてはいるんだけど
それ以外も、たとえば弘基vs暮林にしても
かなり曖昧な感じだし。
ほんとに盛り込みすぎじゃ無いかな???
こう言うのって、重ねて盛り上げるってのは、常套手段の1つではあるが。
でも、混ぜれば混ぜるほど、一つ一つが薄くなるモノだ。
今回にしても、同じコト。
実際、流れが強引すぎる部分もあって
重ねているという部分も、強引な印象になってるんですよね。
主人公達が、考える“間”“時間”が無く、
そこにあるモノが表現しきれていない感じなのだ。
結果的に、薄くなっている。
これでは重ねている意味が。。。
絞り込めば、もっと面白かったろうに。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月19日 22時50分30秒
もっと見る