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カテゴリ:ドラマ系の感想
『女子高生スリ集団の危険なゲーム! 盗まれた企業秘密-父と娘の絆を取り戻せ!』 「女子高生スリ団!盗まれた企業秘密と父と娘の涙の絆」 内容 その日、萩尾(高橋克実)と秋穂(榮倉奈々)は、 情報収集で、質屋周りをしていた。 その帰り道、、、車上荒らしの被害にあった内丸博之(小市慢太郎)と遭遇。 しばらくして桑名(中村靖日)も駆けつけ、話を聞くと 財布と仕事の資料が盗まれたと言う事だった。 萩尾は、車の窓の割り方から、、、ある男を思い出す。 ロイヤルミルクティーを出している喫茶店を調べてくれと桑名に告げる。 きっと40前後で、小柄、目の下にホクロのある男が、品定めをしているハズと。 その後、萩尾は。。。ある喫茶店で“気配りの泰司”柳田泰司(井戸田潤)が ミルクティーを飲んでいるのを見つけ、問い正すと、 すぐに犯行を認める柳田。だが、財布がなかった。 移動中の電車の中で、女子高生にすられたというのだ。 その事を、内丸に伝えたところ、 財布の中に入っていたメモリカードが、最も必要だったと言うこと。 企業秘密のデータが含まれていて、見つからなければ、会社は潰れるという。 そこでスリ捜査を専門にしている 捜査3課7係の槙原和重(菅原大吉)に話を聞くことに。 該当の路線では、最近、スリが多発していると言うことが分かる。 捜査資料を読んでいたところ、萩尾は、妙なことに気づく。 スリ事件の同じ時間帯、同じ電車で、痴漢事件が起きていた。 何かがある。。。と考える萩尾。 萩尾と秋穂は、痴漢の被害者・瀬戸純から話を聞くことに。 だが、相手の顔は覚えてないと言う純の表情に、妙なものを感じる萩尾。 そこで、今朝10時にどこに居たか訪ねる萩尾。 すると学校に居たと純は答えるが、近くに居た友人、綾乃も妙な表情。 やはり何かあると感じ取る萩尾。 そんななか、純の友人に、 編集プロダクション経営の峰岸涼子(北川弘美)のもとで 読者モデルをする内丸美晴(早見あかり)がいることに気づく。 そう。。。車上荒らしの被害者・内丸の娘だった。 その後、美晴たちのアリバイを学校で確認したところ、 美晴たち3人は自習で教室にいなかったと判明。 犯人である可能性が高いが、確証はなかった。 そんな折、ふたたび事件が発生する。 秋穂は、美晴の説得を試みるのだが。。。。。。 敬称略 萩尾と秋穂の本来の仕事。。。って感じの話ですね。 展開などは、バレバレで、かなりオーソドックスな話ですね。 一応、人情モノにも仕上がっているし。 この枠としては、ちょうど良いかな。 で 最も気になっていた、鍵福退場の影響。 まさか、ハギさんの。。。。。 さすがに、強引じゃ?(笑) まだ、菅原大吉さんのほうが、普通だよね。 っていうか、そっちで刑事を登場させているんだから、 無理に混ぜなくても良かったろうに。 悪くは無いけど、微妙に。。。不安的中ですね。 とはいえ、 ここまでオーソドックスだと、それ以上、何も言うことはない。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/10a388aa00db53c412eabe4e37268cd7 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月17日 20時53分17秒
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