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カテゴリ:ドラマ系の感想
『聖女の救済・前編』 『最終章・聖女の救済-前編-愛という名の完全犯罪!!』 内容 その日、美砂(吉高由里子)は、 会社社長・真柴義之(堀部圭亮)が毒殺された事件を捜査をしていた。 妻・綾音(天海祐希)に、現場検証に立ちあってもらう。 “どうしてこんなコトに”と。。。泣き崩れる綾音。 その後、美砂は、湯川(福山雅治)のもとを訪れる。 コーヒーに仕込まれた亜ヒ酸ナトリウムにより毒殺された事件。 状況から計画殺人の可能性が高かった。 その日、朝10時までは、テレビ会議で元気な姿があった。 その時もコーヒーを飲んでいる姿が映っていたのだ。 午後のテレビ会議に被害者の出席が無かった事から、 その間に、もう一度、飲み殺された可能性があった。 防犯カメラに、傘を差している謎の女性が映っていた。 同じ頃、妻・綾音は、北海道に里帰り中。 会議に姿を現さない義之を心配した社員・加藤(音尾琢真)から、連絡が入り、 合い鍵を持っているセキュリティ会社社員が自宅の鍵を開けて、 遺体が発見されたのだった。 話を全て終えた美砂に、物理と関係がないと言いきる湯川。 しかし。。。美砂は続ける。 綾音は、湯川の中学時代の同級生・三田綾音だと。 ようやく興味がわいた湯川は、義之の葬儀場を訪ね、綾音と再会。 その後、美砂を交え、現場検証をはじめるが、 夜間に毒物が混入された可能性があることだけしか分からず。 そんななか、美砂は、綾音の幼児教室の先生・若山晴美(山口紗弥加)と出会う。 綾音が流産していたことが分かる。 それも、女性に自転車をぶつけられた事故だったという 一方で、被害者の義之には、 結婚する前に、つき合っていた津久井潤子という女性がいたと分かる。 動機もある。。。しかし、1年前に自殺していた。 敬称略 湯川じゃないけど。。。。。物理は??? もうすでに、物理の領域じゃなくて、手品の領域なんだけど!! そのうえ、引っ張るだけ引っ張ってるもんだから、。。。。睡魔が。。。 15分あれば十分なモノを、1時間に引っ張るな!!! そんな感じですね。 これ、究極の選択だとは思いますが。 なぜ、前回のエピソードを、前後編にして、最終エピソードにしなかった???? そればかりが、頭の中を、グルグル回っています。 ちなみに、予告などで煽っているけど。 あくまでも“物理”なので、見て分かるモノ、頭で理解出来るモノ。 それが、結末。 ドラマとして、それをどう魅せるか? ただそれだけのこと。 正直、くだらない煽りセリフなんて必要無い。 物理である限り、そんなセリフには意味はないからだ。 そう。それが物理。 しっかし、セリフでアレコレするんだろうけど。 なぜ、引っ張ったかなぁ。。。。 完全に選択ミスだよね。 先週が最終回で良かったでしょうに。 え?俳優? それで視聴者が満足できるなら、良いんだけど。。。。。 数字? まあ。。。どれだけくだらないモノでも、 話題性があれば、魅せ方次第で、そんなもの取れるよね? くだらなくても、数字なんて取れる。 ドラマの質。。。ドラマが面白いかどうかなんて、無関係である。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/789311b94de344a723f6b1950a688541 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月17日 21時57分30秒
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